ぼくだけが大好きなアニメシリーズ Vol.7

ギャグ系からシリアスまで史上最強のアニメを紹介してきたこのシリーズ
いよいよ今回が最後となりました

おれは ゲームばっかやってきたから アニメはそれほどがっつり見てないんだけど
それでも 200近くは見てるんじゃないかなあ
その中から 選りすぐりの7本
・・・といっても ネタ重視で選んだ奴もあるから まだけずっても よかったんだけど

スクールランブルは ただ黒歴史を出したかっただけだし(それでも当時すごいはまったのは事実の出来)
エウレカセブンも もっと評価されるべき主題歌を載せたくて出てきただけ
この2本をけずった全5作品が 自信を持って史上最強と呼べるラインアップと言えるのではないでしょうか????

今日のアニメは これまでの中でも 群を抜いて ナンバーワンの出来

無限のリヴァイアス(1999年)


途中スポンサーがチロルチョコの会社1件になったときは ひじょうに心配になった・・・

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「漂流教室」「僕らの勇気未満都市」のような 年頃の十代が閉鎖空間に閉じ込められて たくましく生きていくストーリー

このアニメの場合は SFだから 舞台は宇宙戦艦

まあ 設定がちょっと込み入ってるから 細かい説明は省く

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何が面白いか!?

人間のエゴが 群像劇が むき出しになった感情が

「あぁ! 10代ってこんな感じだったなあ~!」

って納得できるクオリティで 出来上がっていることだ

フィクションものの 登場人物って どうしても
製作者の都合で 作られていくところが多い
このキャラには この役をやらせよう!という

悪い意味で巷ではよく “噛ませ犬”なんて批評が付けられるけど

このアニメは 登場人物の多さを利用して この辺をうまくごまかしている
だから すごくリアリティがあるんだよ

主人公も主人公らしくない 地味で 特徴がない
極端に出来るわけでもできないわけでもない 中間位の一番目立たない位置にいる
なのに主人公の扱いにしている おれはここがポイントだと思っている

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「エヴァ」も とても主人公向きでない主人公なんて言われているけど
でもあれは 結局「自分にしか操縦できないエヴァンゲリオン」に乗った
そして 活躍した

その時点でもう 現実の客は感情移入できず 冷めてしまうんですよ

いや 厳密に断っておくと 冷めなかった人が大半だったから ブームになったんだけどサ
おれは解せない結果だと思っている

結局 引っ込み思案で後ろ向きな主人公ってだけで 製作者の中では
主人公役やってね!ってやらせて そしてうまく演じきっている

あとおれがエヴァを好きになれないのは もう一つ理由があって

「お前らはこういう女出しとけば喜ぶんだろ」

ってのがもう露骨に透けて見えた 両極端なヒロイン2人

おれは 当時から あれが 気持ち悪くて 好きになれなかった

受けの綾波レイ 攻めのアスカ・ラングレー

2人とも 劇中で それを示すやらしいシーンが入ってますね
おれは ああいう姑息な演出 へどが出るんだわ

人間って 現実の人間って 一枚岩じゃなくて
大抵 裏の顔というか 二面性を持っている

アニメの場合 男が作るからか 特に女キャラは
「男に都合の良いキャラ」がインプットされてしまっているのがダメだ
前回のエウレカセブンでは 女性でも楽しめるんじゃないかなあって書いたのは
そういう「男に都合の良い女性」じゃないところがあったからそう思った

だけど「エヴァ」はどこまでいっても 男に理想的な女にしかなってない
ま、女だけじゃなくて 登場人物全てに 予め役目が与えられてて
それが 素人のおれでも 透けて見えたから あんまり楽しめなかったってわけだ

たとえば すごい頼りになるねーちゃん ミサトさん
どーせこいつ そのうち 殺されんだろ!!??って
そういう冷め切った目で見ちゃう 少なくともおれは

一人ひとりに 大事な役目を背負わせてるから なんか予想しちゃうのだ
(ま、結局TV版では殺されることはなかったからハズれたんだけどね・・・)

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で 無限のリヴァイアスの話に戻そう

このアニメは そういうところが リアルだから面白い

宇宙戦艦を操縦できるやつ できないやつ
とうぜん 出来るやつが 場を仕切ろうとする
ところが そんな差別社会に 納得できねーやつが 反乱を起こしていく

しばしば そんな閉鎖環境で 支配するやつされるやつ 立ち位置が激しく入れ替わっていく

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おれは 最終回の終わり方も すごい爽やかで大好きだ

屈折した環境に長く置かれても 最後はみんなすこやかに成長して終わっていく

やっぱ エンタメはこうでないといけないね

押し付けがましい“答え”価値観の押し付けがなかったのもいい

こんな出来事があった でキミはどう思う?

いいですね こういう終わり方

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もう一つ おれが このアニメを大きく評価しているものがある

それはBGMだ

どういう経緯でこうなったのかはわからないけど
ちょっと洒落たクラブミュージックをBGMに使っている

ありきたりじゃなくて 新鮮で凄くいい しかもきちんと映像と合っている

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かなり面白いアニメなのに ツタヤにはもう置いていなかった
同じスタッフが作った スクライドは 置いているのにね!

ちなみに スクライドは これと比べると 男くさすぎて
おれは そんなに楽しめなかった(つまらないわけじゃない)

あと おれが取り上げたアニメでは ギャラクシーエンジェルも 置いてなかった
しょうもないアニメいつまでも置いてねーで こういう隠れた名作も扱えや!!

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(おわりに)

途中 ゲーム図書館の友達に オタク色に 染められていったというエピソードを書いた

じつは おれはこの時 アニメだけでなく 声優の知識も植えつけられていった

だから 声優の話も できる
アニメの話を取り上げてる時に 声を当てている声優さんにもスポットライトを
当てようと思ったのだが 実はバッサリカットした(直接かんけーない話だし)

おれが ここ1年ぐらい ずっと思っていることがある

今後数年で 声優が顔出しで テレビのトーク番組を席巻する可能性である

誰々の声優の熱狂的ファンとか そういうんじゃない
ドラマの俳優さんと一緒で 声(顔)とか人となりをちょっと知ってるだけ

おれが 学生の頃は 声優を知ってるだけで 変態扱いだったが・・・

おれはテレビがつまらなくなって見なくなってから ネット配信されているラジオを聞くことが増えてきた
で ネット配信されているラジオは アニメラジオが圧倒的なチャンネル数を占めている

元ネタを知らなくても なんとなくクリックして聞いてしまう

これが 結構面白い確率が高かったりするのだ

今の声優は 芸人と言う肩書きでテレビに出てる人よりも
全然トークできるし 薄給で 厳しい競争を勝ち抜いてきたせいもあるのだろう
度胸も座ってるし 声を変えて演技をするって言う 芸も持っている
これだけ喋れて フットワークも軽ければ 今後ひな壇トーク番組で 声優枠ができてもおかしくない

根拠は他にもある
ギャラが安く 視聴率テコ入れの時に使われる オタク釣りにも使える
彼らはオタク相手に アニラジをやってきてるから そういう引き出しがものすごくある

もちろん 今の声優もピンキリで ぜんぜんさっぱりな人もいる
が 一部の面白い人は 芸人ではまずみられないほど 凄い経歴で驚くことがある

プライベートでも ネットゲーム1000時間超えてやってるとか 壊れたガチオタクであったりすることが多い

この おれの予想は果たして当たるかどうか!?
おれは 結構 自信を持っている

なぜなら あの明石家さんまが ワンピースや タッチとか 漫画の話をするほどの時代だ
(ワンピースのアンコック?が好きな女の一人に挙げるほど)

将来 さんま御殿に 声優枠が2,3つ確立しても おかしくないと思っている

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アニメシリーズ
読了ありがとうございました

次回からは「ぼくだけが大好きなドラマシリーズ」をお送りします
まだ 取り上げるドラマは選定中ですが 5~10回を予定しております

次も濃いドラマを用意する予定なのでお楽しみに!!
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ぼくだけが大好きなアニメシリーズ Vol.6

実は今回の作品は 入れるかどうか正直ギリギリまで迷った
なくしたら全6回で終わることができて おれも楽ができるし
自己満で勝手に始めたコラムでも 1個書くのにかなり頭使って1時間以上かかっているし
さすがに 全7回ともなると 飽き性のおれは すっかり飽き始めていた

交響詩篇エウレカセブン(2005年)


アイキャンフラーイってこれが元ネタなんだっけ???

このアニメの主題歌といえばFlowが有名なんだけど
おれは 断然こっちの方が好き YouTube128万回再生の底力を見ろ

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なんていうかこれ コロコロ変わる主題歌を楽しむ系のアニメだよね
一番最初のFlowの歌も良かったんだけど なんかどれもありきたりの売れ筋J-POPばかり・・・
J-POPは ニルギリスのような路線も成功して欲しかったなあ

最初にも書いたんだけど なぜこのアニメを入れるか迷ったのかっていう話

金かけて豪華に作ってて そんな成功が約束されたアニメを おれが素直におもしろがるわけがない
だから 主題歌のタイアップを楽しむアニメだよとか皮肉ったわけだし

しょうじき 1回通してみただけだから もうほとんど細かい内容は覚えていなかったのもある
本当に面白かったら しっかり内容を覚えているはずだから

なぜ入れたかっていうと ただ上の主題歌をサルベージしたかったのと 動画のダイジェスト見てたら
結構出来が良かったなあと 思ったから 採用に至った

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金かけた超大作でも 面白くないアニメはざらにある
だけど 思い返せば これは それがちゃんとできていたと思う

ただなぁー なんで日曜朝7時という変な時間にやってたのかってのと
前のマクロス7の時も言ったんだけど アニメで全50話って長すぎると思うの

毎週1話やって 見終わるのに1年かかるんだよ???
普通にうつになるわ

まあ時間帯に関しては録画上等溜め取り上等派なんで(終わってから一気に見るタイプ)
それらは別に構わないのだけど

もう大筋の話は覚えてないけども
結構長編の濃い話だと思った それでも40話以下ぐらいが丁度良いぐらいだと感じた

なんか 尺あわせのためか無駄な茶番が多かった気がする

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ボーイミーツガールで 戦争もの

なんか こう 売れ筋を露骨に狙ってるんだけど ちゃんと全部が丁寧に作ってあって凄くいい

たとえば このアニメの特徴の戦闘シーン
スノボみたいなのに乗って空中戦ってのは斬新でスピード感があって良かった

ドンパチシーンも ガンダムみたいに適当にやるんじゃなくて
ワンカットワンカット ちゃんと作っていて 手抜きがないから その気合いが臨場感として伝わってきていい

人間の描き方がいちいち丁寧
作り物のドラマに出てくる登場人物なんて オマエなんのために出てきたの?
とか 存在感の薄いやつとかいたりするけど
このアニメは 主要キャラ結構多いのに 敵味方きちんと隅々まで 描いている

しかも 全員人間味を持たせるから嫌なやつがいないんだよ
普通 叩き上げの軍人とか 嫌味ったらしいやつにしかならないところが
このアニメでは そういうおやじまで ちゃんと愛着のある見せ場を用意する

それでいて 人間のだらしないシーンも 手を抜かないでちゃんと見せる
年上のしっかりもので綺麗なねえちゃんが 寝起きのだらしない格好をさらしたり
年長者のリーダーキャラの 弱みを隠さずしっかり出す

こういう人間は二面性を持った生き物であるってところを
全キャラに用意してるから 凄みのあるドラマが展開する

ほんとに ガンダムも これぐらい見習えって おれは声を大にして言いたい
やる気さえあれば これぐらい最低できるだろって言う

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戦争ものに ボーイミーツガールを組み合わせたのは正解だと思った

戦争ものは
登場人物や人間関係が複雑になって どれを見ればいいかわからなくなる

そんな困ったとき
つまり おれみたいな バカな視聴者向けの セーフティネットになっている

とりあえず
主役のガキ2人を見ればいい つーか 軸は基本的に少年少女2人を中心に進んでいくし

後 なんでもかんでもロボット メカに頼ってないのもいい

これは賛否両論だろうけど バカガキには大人がちゃんとせっかんしてしつける
わざわざ殴るところを見せなくてもいいのに きちんと見せる
いやー こういう都合の悪いことを隠さないのは ちゃんとしてていい

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ちょっと褒め過ぎかなあって気もするけど こんなところですかね!

でも 50話という長編のくせに 終わり方があっさりしすぎててがっかりだった
やっぱ 長すぎるんだよなあ

おれとしては こう 万人向けみたいに仕上げられちゃったとこが物足りなかったけど

キモオタばっかじゃなくて 普通の女性にも共感できる楽しめるような配慮があって
結果的に良かったんじゃないかなあ

(あとがき)
動画のダイジェストシーンだけで 中身を思い出して
ここまでよくかけたと思うよ おれ・・・
あまり思い入れもないってのに

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いよいよ残り後1回となりました!
次に紹介するアニメは おれのなかで正真正銘ナンバーワンのアニメです!
最終回をお楽しみに!!

ぼくだけが大好きなアニメシリーズ Vol.5

今回も変わり種のアニメだ
普通はドラゴンボールやスラムダンクで燃えたとか そういう年代なんだけど おれが見てきたアニメはなぜか変わったものだかりだ

マクロス7(1994年)


「俺の歌を聞けえええぇーーー!!!」は後世に残るほどの名言だろ!!

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もともと おれは ロボットアニメが大嫌いだった
その筆頭となるガンダム マクロスなんて 眼に入るだけで嫌だった
複雑で小難しい設定とか アホ臭くて冷めていた

おれは 続き物のアニメとか漫画っていうのが見れなくて これをやり始めた中1の時も そうだった

なぜかというと 続き物だと 話の内容を覚えてないと楽しめないわけよ
おれの場合 当時は本当に頭がパッパラパーだったから 1週間も経ったらマジで話を忘れてしまう頭の構造をしていた

それに せっかくジャンプとか立ち読みしてても 良い感じに盛り上がってきた所で「つづく」って切られるのも嫌だった

そういう理由で おれがガキの頃は ほぼ全部 話を覚えてなくていい 一話完結型のギャグアニメ(ドラマ)しか見てなかった

だから アニメだって どちらかというと 「ピンクパンサー」
「バックスバニーのぶっちぎりステージ」「T.M.N.T」「バットマン(アニメ版があるのだ)」
こういう 話を覚えてなくていい アメリカ産のアニメを好む変わった人種だった

でも「タイニートゥーン」はイマイチだったな・・・
だから枠整理で「バックスバニー」と「タイニートゥーン」の番組が合体して
それから「タイニートゥーン」の放送回が明らかに多くなってがっかりしたものだった
(苦情が多かったのか 後半は「バックスバニー」ばっかりになっていたけど)

この中では「バックスバニー」のワイリーコヨーテの回が一番好きだ
台詞がなくて絵だけで笑わせようって言う(思えばこの部分だけをゲームにしたSFCカセットがあった気がする・・・友達が持ってた・・・)

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そんなおれが マクロス7を見るきっかけになったのは 通称ゲーム図書館の 友達のせいである

この友達は小学校が一緒で 中学が別だったが 趣味が合って 仲が良かったので
中学が別々でも 一緒に遊び続けていた

しかも お互い 通ってる中学で 人間関係がうまくいってなかったので
土日になると 必ず泊まりがけで遊んでいたものだった(中学3年間その関係が続く)

とくにおれは このアニメが始まる前後 のちにmixiでは詳しく書くつもりだが「登校拒否事件」があったため
なおさら 通っている中学に不信感を募らせていたため この友達と親密になっていたのだった

毎週 土日に このゲーム図書館の家に泊まりに行く おれ

夜中までゲームしまくったり アニラジをきかされたり いい感じに おれを オタク色へと 染めて行ってくれたのだが
どんなに夜遅くに寝ても 翌日の日曜朝11時前には起きて とあるアニメを見ていた

それがこの マクロス7だった

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おれは 付き合う形で見始めたのだが 最初は ロボットアニメというだけで 乗り気ではなかった
だけど おれが 大嫌いな ただ力をぶつけ合うだけの バトルシーンが 何か違っていた

主人公は 毎回 戦闘が始まると 突然非武装のロボットに乗り込み 戦場の宇宙空間にでると

ただ歌を熱唱するだけなのである

敵が攻撃をしてきても ひたすらよけるだけ

おいおい なんだこの前提から壊れてるアニメは・・・
おれは こういう内容を目の当たりにして 逆にどんどん惹きつけられていった

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これがきっかけで バトルアニメとか ロボットアニメ ひいては 続き物のアニメとか見れるようになっていった

あとやっぱ 当時鳥頭のおれでも このアニメは 話の構成が 馬鹿でもわかる単純さだったのもあるとおもう
登場人物も少ないし マシンロボの設定とかいちいち覚えなくても楽しいし

もう パターンなわけよ

前半は 主人公のバンドグループの日常で 戦闘警報がかかると 突然ロボに乗って歌いにいく おわり
その合間に ミステリアスな おまえ 絶対なんかあるだろ っていう謎の女が必ず出てきて

後半は この歌の力に目をつけた 軍上層部が 正式に戦力として投入する 物語の核心へ迫っていくストーリー

おれは前半のほうが好きだったし 世間一般的にも シリアス化していく後半はあまり好きでないと思う
でもどうしても 続き物のロボットアニメである以上 きっちりオチをつけなくてはならない

で今回 紹介する上で おれのこのアニメに対する 最大の不満
一年間放送して全51話なんだけど これが 長い!! 長すぎる!!!
もう 半分ぐらいでええよって感じ

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2000年以降のアニメばっかで おれにしては珍しく古めのチョイスなんだけど
やっぱ 古いアニメって どう頑張っても 色褪せてしまうわけよ
設定が・・・脚本が・・・絵柄が・・・
キャラクタの喋り方が・・・ケータイも出てこない、SF設定なのに4:3の分厚いモニタってなんなのって言う・・・

そりゃ おれが 若い頃見ていて 楽しんでたアニメもたくさんあるけど
いまみて 思い出補正なしで 100%楽しめるか!?!?っていうと 正直かなり少ない

でもこれは いま見ても 全然たのしめる
ずっと書いてきたけど 常識はずれのぶっ壊れたアニメだからだ

ただ唯一の弱点は さっき書いたように 話の内容のわりに 尺が長いってこと
ドラマの金八先生も 毎回半年間もやって ただ踊ってるだけの捨て回があったりして おれは嫌いなんだけど
やっぱ 長い時間尺取ってやるなら 白い巨塔とか不毛地帯ぐらい 中身が詰まっていないとなあ!

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ちなみに 映画にもなって ゲーム図書館の友達につれられて見に行ったけど これは忘れたくなるつまらなさだった
「マクロスプラス」と同時上映だったけど 「マクロス7」は完全に おまけみたいになってたし
おれも 「マクロスプラス」のほうが面白かった
こうやって 毛嫌いしていたロボットアニメが だんだんと楽しめるようになっていったのだった

(おまけ)

このアニメの主役 バンドグループのボーカルでヒロインの女の子は14歳(!)

しかし 彼女が歌うという設定のエンディングコーナーは どう見ても14歳に見えねえ~!!!



しかも これが日曜の早朝にテレビの電波に乗る!!
親の前ではとてもみれませんね!

ぼくだけが大好きなアニメシリーズ Vol.4

今回はとても紹介するのが難しいアニメだ
しかもマニアックであまり知られていないし

ゼーガペイン(2006年)


この切ないエンディング曲は歌としても新鮮で名曲と思う

まずはじめに私情を挟もうと思う
やたら2005-2006年のアニメが多いが これはどういうことなのかという点

元々ゲームばっかで アニメはあんまり見ない人間だった
そんなおれでも アニメを見まくっていた時期がある

おれが中学生/高校生の頃は 夕方にアニメをやってて視聴習慣がついて 自然と見る機会が多かったことが挙げられる
しかも中2の1995年以降 角川書店がこの安い夕方アニメ枠を買いまくって 中高生向けアニメを量産しだしたのも大きい
とても夕方にやるような内容じゃないアニメが増え始めて ちょうど背伸びしたい年頃のおれは まんまとその策略にはまっていったのだった
ゼーガペインも 内容的に 全然夕方にやるようなものじゃなくて そのせいで商業的に失敗してしまったと思う

ここで少子化とかでかい社会問題を語るつもりはもうとうないが
おれが学生だった頃と違って 若い子たちの視聴習慣が廃れてしまって全然流行らなかったんじゃないかと思う
2006年にもなるとネットの動画サイトも出てきたりして 相対的にテレビの力も落ち始めていた

だってエヴァンゲリオンだって最初のやつは 夕方アニメだったしね!!あれはご飯時にみるには気まずいアニメだった
あんな時間に放送してても ちゃんと流行ったってのは 2000年以降としては考えられない事態だと思う

で おれの話に戻る

2005-2006年は おれのリアルがうまく行ってなくて、アニメに現実逃避していたところがあった
前年度の2004年に たまたま 深夜アニメの楽しさにはまっていったこともあるとおもう

2007年以降からは これだっ!って思うアニメがあまりなくて 離れて行ってしまったのだけれど
それとは裏腹にちょうどネットではハルヒダンスとからき☆すたがめっちゃ流行りだしてきた

しかしおれは ハルヒもらき☆すたも騒がれてるほど面白いとは思わなかった
ハルヒは2006年だから 一応全部見た(TV版)けど らき☆すたの頃はもうアニメ熱は冷め切ってまったく見ていない
あの主題歌アニメーションのヌルヌル動くダンスが 作画的にどうたらとかって言う話は おれにとってはどうでもいいことだった
二次元の女の子がなめらかに動いたっておれはなんとも面白くも感じないからだ

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ゼーガペインは とても説明が難しいアニメだと書いた
魅力を伝えるには どう頑張っても 直接内容に触れるしかなかったからだった

おれは 誰々がかっこいいとか ここのところのストーリーが良い というような陳腐な表現で紹介しない
そんなの 中学生が書けるような読書感想文レベルだからだ

やはり 金稼いでるわけでもない なんか勉強してるわけでもないが 長年ゲームレビュアーを勝手に自称して
こそこそ物書きをしてきた人間として最低限のプライドがある

人にモノを紹介するときは 直接内容に触れないように 抽象的に それでいてわかりやすく面白さを伝えられなければ
レビュアーなんて 名乗れないと勝手に思っている

前3回分の この企画でも 実は主人公の名前1つに至るまで固有名詞を一切使っていないことにお気づきいただけただろうか?
じっさい モノを見てもらう時の楽しさを奪いたくないための配慮である

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だがこのゼーガペイン
どうしても この話の内容に 触れざるを得ない
動画とか見せただけでも あんまり魅力が伝わらない 困ったアニメだから

いちおう ジャンル的には ロボットアニメだ

しかも あのガンダムを作ってきたサンライズの作っているオリジナルアニメだ
面白くないわけがないのだが はっきりいって みんなに楽しんでもらおうという気遣いがなさすぎる

おれは こういう客の顔色伺わずに 好き放題やっているものが大好きだ
それでも そのフィルタを通しても 面白いと思ってもらおうという努力が足りない

おれだって この時期の影に隠れたサンライズアニメという肩書きがなかったら まったく興味を示さなかった
アニメ業界のことはよく知らないのだが 大体1999年~2006年頃までの サンライズの完全オリジナルアニメ
ガンダムとか スポンサーの顔色伺ってばかりのでかいプロジェクトをよそに好き勝手やって作ってた
この会社のマイナー路線のアニメが大好きだった

その路線だったはずの コードギアスはやたらと「それじゃあまずい」って言う風で
なんとか売れようって媚びた空気が好きになれず だんだん興味を失っていった

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どんなところが面白いか???

これが困ったことに ロボットバトルはいまいちだし 敵とかも存在感がうすくてつまらない

そういうところじゃないのだ これが面白いのは

いっけん何の変哲もない日常の中に自然と忍び寄ってくる非日常

こういった形容がもっとも当てはまる

最初は 普通の学園ドラマなわけよ
それを装っているのに どこかがおかしい
毎週見ていくと 実はこういう世界観で・・・

この暴き方が旨すぎる

そして ちゃんと人の描き方がうまい
おれは 涙腺が緩んできてたせいなのか 結構目に涙が溜まった

人のもろさとか 感情の出し方とか いちいちグッと心に響かせようとしてくるわけよ

じつはおれも 見たのが5年以上も前で しかも1回だけしか見てないので 細部をほとんど覚えていないわけよ

ところが ふとしたきっかけで これを思い出し わざわざこの企画に入れたのは
それだけ 衝撃的なアニメだったからだ

そういや「ラーゼフォン」に結構作風が似ているな
あれはおれには合わなかった
設定が複雑で最後までついていけなかったし
これと比べると「ほらほら!ここで感動して!泣いて!」って言う自己主張が強すぎて冷めた

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アニメ自体のはなしは 全然少なくて 余計ごとばかりになってしまったが

いざ書き終えてみると 結局固有名詞とか 直接的な話の内容に触れることなく 紹介することができて
おれ自身おどろいている

とちゅう ちょろっと書いたが やっぱ なんでこんなに推しているのかは 直接見て理解してもらいたい
ここで あれやこれやと 真相を書いてしまうと いざ見るときにつまらなくなってしまうから

おれは ホントに 何度か 涙が出そうになった

たかがアニメ されどアニメ

終わります

ぼくだけが大好きなアニメシリーズ Vol.3

mixi向けに書いたのを一部改変して転載したもの

あんまみないようにしてたんだけど、YouTubeで昔のアニメーション動画とか
つい見てしまったから、突然やりたくなったシリーズ化第3回

本来やろうと思ってた昔話と 多少趣旨がかぶさっているとおもうし
気にせずやっていく

マイフェイバリットシリーズとか書いていろんな好きなモン紹介してっても
よかったんだけど 長寿化させるつもりはないんでね
たぶん予定としては4,5回くらい?で別のシリーズに移行する

人生につかれた人とか ツタヤとかで借りてみてみなってレベルのものを紹介する
所詮アニメやろって馬鹿にすんなってぇ 色々見てきた上ですすめてんだからよぉ~
ふだん 自分の好きなモンをめったに話さない おれにしては珍しい話題だ

はい 開始

今回紹介するものは 知ってる人 好きな人にはとっても共感してもらえるものをテーマにしていると思う
うーん これ 絶対見た目で損してると思うよ

ギャラクシーエンジェル(2002年・2003年・2004年)



可愛い女の子に「マンモスマイルー」なんてダサい歌うたわせるのはこのアニメぐらいだろう

舞-HiME スクールランブル ときて今回はこれ
着実にキモオタアピール始まってるなって感じだけど ちゃんとしたやつは最後の方にとっておいてるから

・・・ちゃんとしたやつってなんやねん 失礼やな前半に持ちだしたやつだってちゃんとオモロイわ

見た目は もう明確な美少女アニメだけど 違うねん これ そういうのじゃないねん
もう コテコテのギャグアニメで 言葉悪いけど 汚れーな展開というか 絵柄通りの萌え路線みたいなのはまったくほとんどないんだ
絵とかわざと崩して書いてるし だから漫画がやってた頃2チャンのスレでも
「見た目で損してるな」と書かれていた

前2つは生理的に嫌悪感を抱くシーンが若干あった
例えば 巨乳の子に男が飛びかかっていく王道シーンとか

実はおれはこういう男が喜びそうな下ネタの安易な挿入を嫌っている いや本当に 
下ネタって簡単に人を笑わせられるやん だから作る側にまわったとき すぐそうやって下ネタばっかかましてたら
おれは少なくともしらけるほう こうやればお前らは喜ぶんだろみたいなのが透けて見えてきて嫌になるのだ
だから 人と雑談する時とかも おれはあんまりシモネタを言ってなかったはずだ
もちろん 全く避けているわけではなく ここぞ!というときには出すけど

でもこっちはそういうのほとんどない いやらしいカッコしてるシーンが一部あるけど
日曜の朝9時にやってた表向き“子供向け”アニメだから 露出はかなり抑えられている

(デ・ジ・キャラットの・・・)ブロッコリーって言う会社のプロデュースしているアニメだから こういう感じでしかやれなかったんだと思う

他の媒体で例えると(ドラマの)ショムニに凄い似てるなーって感じた
癖の強い性格の女の子5人が主役で 強引な展開のコメディ路線ってところが

この漫画に出会ったのは本当に偶然
当時大学生で 夜勤とまでいかなくても夜遅くまでのバイトをしていて 朝起きるのが遅いだらけた生活を送っていた
2002年2月のことだった 大学は長い春休みに入っていて体力を持て余していたのだろう 日曜朝9時半と割と早い時間に目が覚めた

ぼやけた頭でテレビのリモコンをザッピングしたら たまたま目に付いたのがこの漫画 というわけ
なにもおれがキモオタだからって こんな漫画ばっか探して下半身がだらしないわけではないぞ と予め強調しておく

最初見たエピソードから結構強烈なインパクトを与えてくるものがあった
確か 身体と人格が入れ替わる薬を使ってしまってわけがわからなくなってそのまま投げっぱなしエンドってやつ
まあ よくある話だけど朝っぱらからこんな濃い話を見せつけられると 忘れられなくなってしまうわけで
それから毎週見るようになった

とはいっても このアニメ
放送局側の事故で 本来放送予定だった番組が直前に放映中止になって その穴埋めのために放送が決まった
だから全10回やったかやってないかで終了
その後半年間仕切り直しで正真正銘の萌えアニメをやった後(これは本当にくそで 一回みたかみないかで見るのをやめた)、好評だったらしく またこのアニメが始まった
今度は半年間 合計26回ちゃんと枠が取られた

そんで このアニメは不遇って言う言い方になるんかな こうやって諸事情がかさなってバラバラに放送されることが本当に多くて 全部で4期にわかれていて 非常にわかりづらい
だからここで一回 ちょっと整理しておきたい

1期 BSで放送されていた全く毛色の違う話 これはおれは見てない DVDでは無印(ギャラクシーエンジェル)
2期 上に書いた2ヶ月間日曜朝放送していたほう DVDではZがつく
3期 半年後 改めて再開されたバージョン もっとも面白い DVDではAがつく
4期 好評につき 2004年夏 深夜アニメで復活 DVDではAAがつく

実はこの4期が未だに見れてない
大都市圏でしか放送しなかったためだ
DVDレンタルを期待したんだが 当時は今よりはるかにアニメの地位は低く
見るためにはDVDを直接買うしか手段がなかったため諦めていた(最近はどうなのかわからない)

どうでもいい話を入れるけど この前親父に頼まれてDVD借りに行ったけど
いまはツタヤのアニメコーナーは偉く拡大してて新作アニメもなんでも置いてあるんだもんね!
おれは 「魔法少女まどか☆マギカ」とか「俺の妹がなんたらかんたら」とか堂々と置いてあってビビちゃった口なんだけど
どっちもおれは好きじゃないけど

さらにまったくどうでもいい話を挟むんだけど けっこう受けが良かったのか 4期のあと
まったくあたらしい続編をつくろう!!とか作る側がかってに盛り上がりだして
2年後ぐらいかな 「ギャラクシーエンジェる~ん」ってのが作られた

深夜アニメでも地方でもやってくれた でもこれはまったく面白くなかった
おれも年食ってアニメどころじゃない状態で こういう古典ギャグアニメに飽きてるせいかと思ったけどそうでもなかったらしい
乾いた笑いすら出て来なかった

なんか ここまで書いて直接的な漫画の話がぜんぜんないなあー

なんていうか ギャグ漫画だからね あまり書くことがないと言うか

おれはこういう全力でネジを外した漫画は大好きだ
オチがないのがオチとか オチ作るのめんどくさくなってきたなー楽屋落ちにすっか
あーあー最終回どうすっかなあ なんかいいの思いつかねえなあ じゃあ笑い一切なしでやるか

いやー こういうどこまでも突き抜けていく漫画は とってもとってもおれの好みですね

ギャグアニメと言っても 適当にマニュアル漁って それっぽくきれいにまとめるほうが簡単に出来るんだけど
このアニメはちゃんと「ありきたりだとつまんねえだろ」って言う気持ちがわかっている

あと強いて言うなら

「お前ら これ日曜の早朝にやる“子供向け”アニメって体(てい)でやってる番組だからな!
 そこんとこ理解してから察して見るんだぞ」

こういう視聴者に暗黙の了解を求めてくる雰囲気 いや、いいっすなぁ 実にいい
わびさびっていうの?日本の美ですわなー

具体的に書くと こういうこと

・これ、美少女アニメだけどポロリはねーかんな?!わかれよ?
・あんまりきわどいジョークすっとPTAがうるさいから この程度で笑っとけお前ら

こんな感じ

子供向けというか女児向けアニメを大きいお兄さんが見て楽しんでたりするけど、 
アレはおれには理解出来ない プリ○○アとか おれの世代だとセー○○○ーンな
後者は こそこそ見てる奴までいたけど あんなんの何がオモロイねん だって、女の子向けやで?
これぽちも 男の子が楽しめるような配慮がないものをどうやって楽しんでいるのかおれにはわからんのや

まあ おれは 結構娯楽に関しては目が厳しいからな ディスりはこの辺にしとくわ

おれはとにかくギャグ漫画が大好物で
横でみんなドラゴンボールZで悟空が元気玉溜めてる30分間を手に汗握りながらみてるなかで

「あんな玉たまるだけの漫画なんかつまらんやん」

といってつるピカハゲ丸とか見てたぐらい偏っている
シリアスな続き物の漫画をようやく見れるようになったのが中学1年の後半ぐらいからだ

やっぱなあ シリアスよりもギャグやコメディの方が楽しませるのが難しいっていうか娯楽としての要素が全て詰まってるとおれは思うねん

シリアス一辺倒で客を泣かせたり感動させたりってのは簡単とは言わんけど おれはそれだけじゃダメなんだ

真面目な話しの中にも少しは笑いが入ってないと 楽しめない

たとえば一昔前に流行った高校教師とかの野島伸司のドラマとかもさあ 同情をひたすら誘う暗いドラマって
おれはそれを否定するつもりはないんだが それだけだと おれは素直に感動できねえんだよ

登場人物の1人に環境が似てて感情移入してしまったとか おれにはそれができねえんだよ
感性が鈍いとか好きに言ってもらってかまわねえよ
でもなあ やっぱりどんなにクズみたいな人生でも 悲しいことばっかじゃなくてなんかひとつぐらい笑いがあるやん
ホントは笑ってられる状況じゃねえんだけど ホントにくだらねー出来事があったり
こうとっさにいい例えがでてこないけど、足の小指を壁にぶつけちまって その無様っぷりに思わず笑っちまったとかさあ

そういうのがないから ひたすら感動感動だから 退屈になっちまうんだよ

でおれが何を言いたいのかというと

人を笑わせるってすげー難しいから

これは主要キャラが細かいところまで本当に良く出来ているし 笑いの引き出しも沢山あるなあ(つってもパロディばっかだけどな)って感じてもったいないなあと思っていた

またこういう全力で馬鹿をやりにいく漫画でてこねえかなあ またみてえなあ

結構前になるけど「らき☆すた」???
でもああいうのなんか違うんだよなあ 最初からオタク一本釣りしてるって感じで
いやまあそれを言えば この漫画も絵で釣ってるやろって話になるんだけど 中身はちゃんと小細工に頼らずやろうとしてるし
わかるひとだけわかってくれればいいって言うディープ ブラックユーモアがまたみたい今日この頃

ぼくだけが大好きなアニメシリーズ Vol.2

mixi向けに書いたのを一部改変して転載したもの

いやー 寒い 寒い
動かなきゃならないのに 外出する気を奪うぐらいひどい
さすがに今日はマシになってきたけど ここ数日は本当にきつかった

それにしても 毎日 ほんとうに 雪が積もるけど
おれ 毎日 除雪だけで 午前中のほとんどを使っている
おれが ちゃんと自活してたらこれ どうするんだろうね
私物ほとんど段ボール箱につめて整理してあって いつでも出ていけるようにしてあるんだけど?

さてこのコラム
どんどん更新してってもいいんだけど ログインしたときにドサアアっとおれの日記ばかり表示されたら
それはそれで引かれると思うんで 書きためといて1日更新でやっていこうかなと思う
mixiでもフレンドが一人もいない & ブログだったら気にせず連投できるんだけども

今回紹介するのはこれ

スクールランブル(2004年・2005年)



いやまあ わざわざ紹介する程でもないメジャーなやつだけどさあ

あえて おれが引っ張り出してきたのは理由がある

まだ小倉優子がこりん星に住んでいた時代で 半ば黒歴史化してるエンディング主題歌をほじくり返したかっただけっていう
ぶっちゃけそれが理由の半分以上である

狙いすましたようにYouTubeにもPV(高画質)があるから 我慢して最後まで見ろ



TVサイズでも見るのつらいのに、全部で5分もあり 歌が始まるまで40秒 その間寒い小芝居が流れる
耐えろ 耐えて最後まで見ろ

この話題を先に出して おれがなにを訴えたいのかというと

タレントは売れるために必死なんや!大変なんや!
売れるためには手段を選ばずここまでやる 結果的にこの人は売れたからいいけど そうじゃなかったら悲惨やで

この天然キャラとコスプレは若いから許されるレベルやな

でも おれは一生忘れないぞ

「なんちてなー」

お色気寄りのギャグ漫画という マガジンらしい漫画

一般的にはジャンプの「銀魂」のほうが面白がられてるだろうけど おれは銀魂あわなくて見てない
ちゃんと見れば面白いんだろうけど 仮にこれがゲームだったら好き嫌いなしにちゃんと付き合ってやるけど
漫画はそこまでこってないので 入り口で合わなかったらすぐやめちゃうので

なにが合わんかったかっちゅうと あのスカした感じの主人公
後 神楽とか言ったか、ヒロイン役の女の子みたいなの
よく見てないから 偏見かもしれんけど この女が「見て見て!私可愛いでしょ」オーラを放っててダメだった
漫画としてはさあ、そういうほうがバランスが取れててはっきりいって正しいんだろうけど おれはひねくれもんだからよぉ
なんか そういう優等生対策みたいなの取ってるとこが性に合わんかった

それと、ギャグ漫画なのに 人気投票だか連載続けるための対策として 突然バトったりしてるのもダメだわ

で、このスクールランブル 何に惹かれたのかというと それはこの漫画との出会いを語ったほうが早い

アニメが始まった2004年・秋
おれは はっきりいって 悠長にアニメ視聴なんてしてられる精神状態じゃなかった
20前半にして 円形脱毛症になるぐらい心がやられていた

たまたま夕方 茶の間のテレビでこのアニメが流れていた 見たきっかけは本当にそれだけ

なんか珍しく生きの良いギャグアニメやってんなあ って感じでのめり込んでいった

確か初めて見た時の話が こんなんだった

アホの主人公がトイレに閉じ込められて 吸引力の強いトイレ掃除に使うラバーカップで窓から脱出しようという話

あまりにくだらなすぎて 一周まわって笑けてしまったというわけ

よくみてったらゆうこりんがエンディングテーマ歌ってたり なんかおかしいぞこれと思ってじっくり見ていった

すると設定がぶっ壊れてて おれはすっかりはまっていった

主人公は女子高生なんだけど、声に色気ねぇ~ びっくりするぐらい色気がねぇ~
この漫画のキャラなら合ってるんだろうけど、仕事的に大丈夫なの?って素人が心配するぐらいやばかった

その子には妹がいて 一軒家の家にはなぜか親がいなくて 姉妹2人だけで住んでいる

ふつう こういう場合姉がしっかりものって設定が多い
だけど この漫画では逆で 妹がしっかりキャラで 姉がアホ毛の天然お馬鹿キャラ
どう見ても 妹のほうが年上に見える始末
しかもこの姉のほう、同じクラスの男の子に恋してるのだが いったいどこにときめいたのか謎で謎で仕方のない
天然を通り越した電波キャラ 別に見た目もイケメンとかでもなんでもない地味な男子

やっぱり 電波キャラ同士 常人にはわからないラブラブ電波をお互いキャッチしてるってことなんですかねえ
だれがうまいこといえと

そしてもう一つ面白い設定がある

どっからどうみても色気のねぇこの主人公の姉に片思いしている 不良系男子がいる
こいつがまた面白すぎて ぜひ声つきのアニメで見ることをおすすめする

やっぱりなあ ギャグ漫画ってのは 設定からぶっこわれてねえと
優等生なテンプレをなぞったものじゃあ 物足りないわけですよ

で、ネタが切れてきたら すっぱり終わる

保身に走って延命することばっかり考えるギャグ漫画なんてくそくらえっつうわけ

さいごにオープニングの方もさらしておわる



ちなみにこれ聞いたら 夜寝るときメロディが数日頭から離れなくなる

ぐるぐるまわーる ぐるぐるまわーる

ぼくだけが大好きなアニメシリーズ Vol.1

mixiで書いたのを一部改変して転載したもの

あんまみないようにしてたんだけど、YouTubeで昔のアニメーション動画とか
つい見てしまったから、突然やりたくなったシリーズ化第一回

本来やろうと思ってた昔話と 多少趣旨がかぶさっているとおもうし
気にせずやっていく

マイフェイバリットシリーズとか書いていろんな好きなモン紹介してっても
よかったんだけど 長寿化させるつもりはないんでね
たぶん予定としては4,5回くらい?で別のシリーズに移行する

人生につかれた人とか ツタヤとかで借りてみてみなってレベルのものを紹介する
所詮アニメやろって馬鹿にすんなってぇ 色々見てきた上ですすめてんだからよぉ~
ふだん 自分の好きなモンをめったに話さない おれにしては珍しい話題だ

はい 開始

一回目からこんなアクの強いモン載せるのもどうかなあと思ったんだけど
つかみにふさわしい ある意味王道で マニアックな路線を両立させているこれにすることにした

2004年 舞-HiME





いいですね こういうの
萌えアニメとか自分から言っておきながら尖った絵柄で
オープニングからむしろ燃やす気まんまんだろっていう

それでも 最初のほうでひどかったのが
こういうエロふざけ耐性強いおれでもドン引きするシーンがいくつかあった
あれは何とかして欲しかった

最初に載せた動画見てもらったほうが早いんだけど

萌え ロボット 剣劇 バトル 恋愛 学園物 ミステリー シリアス ラブコメ
売れセン全部詰め込んだ鍋奉行みたいな感じ

深夜アニメだし おれらのやりたいようにやるから
ついてこれるやつだけついてこい!!!!

こういうノリ 最高です

だから結構 めちゃくちゃな漫画で細かいこと気にするヤツは楽しくないんだろうけど
いろんな所がとがってて 無駄なところにやたら凝った設定があったり
そういう好きなところはめっちゃくっちゃに作り込んでくる

「整合性?バランス?
そんなモンしらん 好きなことやってんだからお前らで辻褄勝手にあわせてろや」
おれはこういう上から目線きらいじゃないぜ

だけど、さすがガンダムのサンライズだけに 仕上げだけはしっかりジャンプ漫画みたいに王道に合わせてくる

ちなみに おれは ガンダムは大嫌いだけど 
この頃の(世間的には不評だった)サンライズ制作の
ガンダムの影に隠れて好き放題やってたオリジナルマニアックアニメは好き
でもいつ頃からかなあ その路線で作ってたらしいコードギアスはなぜか見る気が起きなかった
売れ筋を露骨に狙いすぎたのが おれの嗅覚に触ったんだと思う

でもここまでの内容なら わざわざここでフェイバリットシリーズとして紹介しない

やっぱなあ 人間ドラマとしてもしっかり濃いのがたまらなかったですね

それも ちゃんと女キャラばかりである利点をいかしてる

こう、一般的に例えるなら昼ドラのドロドロ感 アレ アレだ
深夜アニメ見てんのに なんで昼ドラの修羅場を味わってるのか自分でもわかんなくなってきて
しかも包丁の代わりにロボットが出てきて派手にぶつかり合うという

なんだなんだ 一体何が始まるんです???

これ この感覚

ただ 可愛い女の子出して日常描いてる萌えアニメ作ってる暇あったらこれを見て勉強しろ!!!

おれは製作者共に言いたい

最後オープニングテーマが流れるラストシーンも おれは好き
いやー 色々好き勝手やってすまんかった でも基本は忘れてないから!!という作者のメッセージが伝わってくる
もう途中が面白ければ 最後なんてどうでもいいんです

まあ このあたりは おれが とりあえず最後は派手なオープニングテーマ流したり(それに合う大団円とかハッピーエンドとかそういうラストシーンをむりやりこじつけでも流したり)
ラストシーンで主要キャラのその後…という演出に極端に弱いせいもある

でも エンタメとか娯楽は気持ち良く終わらなきゃなあってのがおれの信念だから 後味悪く終わられたらおれは好きにならんかっただろう

丁度1年後だったか 舞-乙HiMEっていう続編が作られた
おれの住んでいるところではやっておらず DVDレンタル始まるまで
首を長くして待って ツタヤで借りて最後まで見た
でもこっちは面白くなかったな

なんていうか オタクアニメとしては まあ面白いんだろうけどさあ
そうやってハードルを低くしてっちゃあダメだと思うんだよね
ここまで力入れて凄いもんを見してくれたなら 2でもそこまでふんばって欲しかった

最後にちょっと余談になるんだけど これともう一本熱心に見てた深夜アニメが
あったと思って調べてみたんだけど結局わからんかった
おかしいなあ忘れるはずないんだけどなあ


それにしてももう8年近く前か…
もっかい見たいなあ…
おれ 8年間なにやってたんやろ…
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