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俺の発達障害、ADHD+アスペルガー症候群の苦悩、具体的な症状について

やはり、このブログなり、自分のことを定期的に見に来る人たちが気になっていることというのは
発達障害の具体的な症状についてだと思っている。

まず、今回これを書くにあたって、自分の想像や予測は極力書かないようにする

今現在に至るまでの、具体的な出来事、特に病院で主治医の人が具体的に診断したことと
自分のこれまでの人生で経験してきたことを照らし合わした話をすることが最も建設的だと思っている。

まあもう、自分は、ここを見に来てる人たち、もう長期に渡って放置したからかなりいなくなったとは思うが・・・
そういう人たちに対して、嘘偽り無く真実だけを伝えるような内容にしたい。

はなっから上から目線で、クズ野郎と決めつけている人に対しては、何を言っても無駄なので、
そういった話を聞く気がない人たちは、残念ながら対象外とします。

何より、ネット上の不特定多数の人たち全てに、自分のことを理解してもらうことはとうてい無理だ






まず、病院で発達障害と診断される以前のことについて。

2015年8月から9月にかけて、郵便局の深夜の仕分けのアルバイトで採用されて働いていた。

この時、同時期に入ってきた年の近い男
この男は、昼間は自営業で本業を持っており、副業で働きに来ていた。
そのため、郵便局の夜勤アルバイトは、ぜんぜんシフトに入らず、自分のシフトの半分程度しか働きに来ていなかった。

(なにせ、自分も同期の同僚とはいえ、顔を合わせることが数えるほどしか無いぐらいだった)

こんな状況であるにも関わらず、自分は自分なりに必死に頑張って働いていたが
仕事を覚えるのが遅く、この同期の男の人にも遅れを取っている始末だった。

入社初期は、一緒に働く先輩同僚の人たちは、最初こそ友好的で
なるべく客観的に見ても、根っから悪い人はいないような職場であるように見えた。

(自分は幸運なのか、職を転々としてきたが、わりかし、意地悪い人が幅を利かせてる職場に当たることは少なく、いい人たちに恵まれるような所が多かったと思う)

だが。

いくら教えてもらっても、自分はいつまでたっても仕事を覚えるのが遅く、ちゃんと仕事ができない。

そんな状態がいつまでも続くので、当然一緒に働く人たちはしびれを切らして、
段々と自分に対して辛くあたるようになってくる。

しかし、自分はとにかく仕事に一生懸命であったので、周囲の態度が変わっていくことに気づけなかった。
だけども、それも働きはじめて一ヶ月近くになる頃になると、怒鳴られたり怒られたりが増えてくる、
最初は仕事の合間に世間話を振ってくれたりしてくれていたのも、なくなっていく。

そして自分は職場に馴染めず、どんどんと孤立していく。

ここまで人間関係が悪化して、初めて自分が周囲から嫌われていることに気づく。

決定的だったのは、同じところで一緒に働いていた、一番年長者の先輩が、
自分のあまりの仕事の出来なさ、どんくささに切れて、激怒させてしまったことだ。

その日、すぐ自分は辞めることを決意して、上司にその旨を伝えた。

だが、、、
後日、別の上司に呼ばれて、自分は引き止められた。

その上司が言うには、

「まだ働きはじめて一ヶ月だから、仕事の覚えるペースなんてこんなものだって」
「それに、一生懸命やろうとしている姿勢はわかるんだから、何も辞めることはない」

というような話を、個室で延々と言われて、2時間近く、その話が続いた。

その日は、上司の必死な説得に自分が折れて、辞めないことにしたが、
その後、3,4回働いて、自分が居づらいのもあったし、いることで職場で戦力にならず
足を引っ張ってばかりだということを痛感して、やはり辞めると伝えた。

その時も「この日まではどうしても残ってくれ」と懇願されたが、もう自分には限界だった。
即日で辞めさせてもらった。

自分が、「発達障害なんじゃないか」と本格的に疑いだしたのはこの時の出来事である。








それからのこと・・・

2016年5月のこと。

いつまでも自立できずにいる自分のことを見かねて
親父が働いている会社の社長が、自分のことを雇ってくれるということになった。

勿論そこでも、一生懸命頑張る意気込みで働き出したのだが・・・

何をやらせようにも、手取り足取り言わないと出来ない、わからない鈍さ、不器用さ。
なれない所や、人の多い場所、指示されたことが理解できないなどで、
自分の頭が混乱してパニックを起こすと、決まって出るのが挙動不審で多動になってしまったりするように
その社長から見えたようだった。

それに加えて、一言で言うと場の空気が読めず、その時その時に応じた適切な行動が取れないのも目に付いたようだった。

どういう状況かというと、目上の人に対しても、うるさすぎるほどに喋りをまくし立てて、会話を面白おかしく盛り上げようとする。

普通は職場でそんなことなんかしないのに、まだ会社に入って日も浅い頃から、馴れ馴れしくぺちゃくちゃ取り留めのない話を延々喋り続ける。

言われた仕事が満足にできない、
その仕事も、専門的だったり難しいものではなく、ごくごく簡単な作業なのに、それすらも出来ない。

失礼な態度とあまりの仕事の出来なさ、常識のなさに、とうとう社長は激怒して、ある日自分は
これほどないぐらいに叱りつけられた。

せっかくコネで雇ってもらったのに、仕事に行けば自分にとって辛い出来事ばかりが続くことで、ここで働くことが苦痛になりだしていた。

このブログでも当時のことを何度も書いていたが、仕事が終わって家に帰ってから
ノイローゼ状態になり、深夜に家を飛び出してホームレスみたいに放浪することを何度も繰り返した。
一番ひどかったのが、自宅から40km以上離れたところにまで一日かけて歩いていったことだ。
このときは、本気で自殺も考えたほどだった。

こういった出来事が続いて、社長は自分に対して、うつ病とパニック症状を併発しているから
いい病院を紹介するから、そこへ言って来いという話になった。







その後、その病院で、おいたちから人生の出来事を事細かに話したり、心理検査(IQテストなど)を受けたりした結果、発達障害、ADHDにアスペルガー症候群(自閉症スペクトラム障害)が合併しているという診断がくだされた。

その診断が出た時に、ADHDの症状にある、注意力の欠陥、多動の症状を抑える薬、ストラテラを40mg処方された。


自分自身、誤診である可能性は未だに考えている。

というのも、風邪とかみたいに、具体的にはっきりと分かる症状が、こういうものにはない。

自分のことを、実際の出来事だけをなるべく書いて伝えたって、自分のことを嫌っていたり
否定的に見ている人が、これを読んでも、「そんなもの、ただ怠け者の言い訳だ」としか思わないだろう。

自分も他人からそう思われるのは織り込み済みだ

だが、この発達障害の診断をくだされるまでにも、2ヶ月にわたって、生い立ちからの出来事を
自分だけでなく親からも聞き取り調査があり、その上で、後日2時間にも及ぶ心理検査(IQテストなど)の結果を踏まえた上での診断である。

この長く複雑なプロセスを経て、誤診であるとはやはり考えにくい。

それに、前段にも書いたが、これまで自分が生きてきて、節々に発達障害らしき特徴、特性がいくつも思い当たっている。

発達障害と診断されたから、即、働かなくていいとか、年金貰ってのんきに暮らせるとかそういう次元の話にはならない。

発達障害と診断されるまでには、その先天的な症状から、三者三様な状況、環境を持っており、
発達障害と診断されたって、働いている人もいるし、自分のようにひとまずは薬物治療をしながら自宅療養という手段を取ることもある。

風邪のように数日間寝て直るという画一的な代物ではないのだ。

それに対して、他人が、働いてる発達障害の人もいるんだからお前も働けという横やりは、間違いだと思っている。


信じてもらえないかもしれないが、自分は、発達障害と診断された直後
周りは、働きながら治療して欲しいと希望しているし、
自分も、自分の意には沿わないけど、もう親父やら周りの人に小言や説教されながら
肩身の狭い思いをして生きていくのが嫌だから、興奮剤みたいななんかきつい薬を出して
今すぐ働けるような方向の治療をしてくれと声を荒げて詰め寄った。
いわば、自分の意志よりも、周りの意思を代弁したのだ。

だが、主治医の先生は、それに対して厳しい口調で、
そんな都合のいい薬はないし、私が見る限りではまだ職場復帰するのは早すぎるし無理だ

とたしなめられてしまった。







自分が発達障害、ADHDとアスペルガー症候群が合併した病名(基本障害)で、困っていることを書いて終わりたい。


それは、他人との波長がどうしても合わせられずマイペースで、人間関係を上手く、というか、全く構築できないことだ。
それに加えて、不器用で人として基本的に出来ることが出来ない、やれない。

となると、正社員はおろかバイトでも、そういった社会参加が自分にとってはものすごくハードルの高いものに感じられ、社会参加が難しくなる。

よくネットで「俺はぼっちだ」とか嘆いたりする書き込みやら、つぶやきやらがある。

だけども、そのぼっちとかコミュ障というのが、自分はネタではなく本当にそういう症状が
しかも、深刻なレベルで発生していて、
それを自分一人の力で、努力で解決できるものではないということである。

社会に出れば必ず、人とのコミュニケーションや協調性をかなり広範に求められる。

ところが自分は、それを、他人に合わせたり、常識的にできてしかるべきことができないせいで
足を引っ張ることになり、コミュニケーションも取れないので、存在自体が邪魔になってしまう。

これは、自分は発達障害だと診断されるまでは、勿論障害のせいにしたことは一度もない
働かないでダラダラしてる期間が長かったからとか、自分の努力不足から来ているもんだと
何度も自分を責め続けた。

しかしいくら頑張っても、それを克服することが出来ない。
仕事ができないことも悩んだが、やはり苦しんだのは、人間関係を構築できない孤独感だ。

自分は、他の良い年した人たちがやっているような事
社交辞令、大人の駆け引きみたいなことが、絶対にできない。

例えば、急にネットの話になってしまって申し訳ないが。。。

自分は、ブログが読まれないとか動画を見てもらえないとかそういう時に
匿名掲示板に行って、自演で宣伝したりみたいなことが反則技みたいで絶対にやりたくないというか、そういう狡猾な手段を使うことが出来ない。

また、自分が長年活動し続けてきたインターネットの世界でも、この発達障害の症状は垣間見える。

これまで散々、いろんなことをやってきた。

ゲームレビューのホームうページ、そしてこのブログ、ゲーム動画の生配信に録画動画の投稿
ツイッターなど様々なことをやってきた
もぐらゲームスへの寄稿もやった

だけど全部が思うように上手く行かなかった。

ここで言う上手く行かなかったというのは、みんなからちやほやされて沢山の人に自分を認められて、気持ちいい気分になれたり、沢山お金が入ってきて贅沢三昧の生活みたいな大成功的な話ではない。

これぐらい頑張ったんだから、100を成功としたら、4か5ぐらいの成果が上がってもいいんじゃね?
っていうぐらいの成果すら、自分は得たことがない

結局、結果だけ見ていくと、自分の気持ちを赤裸々に6年以上に渡って綴ってきた
ときには、生き辛さの本心を死にたいと頻繁に書いたり、愚痴ったりしてきたこのブログがなんだかんだで一番の成果だった(はっきりいって不本意ではある)
良く死にたいとか書いてたのは、発達障害ゆえの生き辛さから来る本心であり本音である。
注目されたい構ってちゃん的考え方でやっていたということは一片もないことは神に誓っても無い。
そもそも、他人がそういうふうに捉えるということを自分は想像すらできなかった。

例外として、10年前にやった生動画配信は、連日100人以上見に来るという盛り上がりを見せたが
当時はこういう文化が理解されなかったし、あの頃は一番親が就職しろとうるさく
どうしても力を入れることが出来ず、せっかくのチャンスをふいにしてしまった。

ここで自分がいいたいのは、成果が上がらないから発達障害というものではない。

それをしたことで、色々トライしたのに、そこで人間関係が築かれることが無かった点だ。

例えばツイッターなんかも、長くやっていれば使い方や立ち回り方もわかってきて
普通の人なら上手に使いこなして、友達を増やしていく。

ところが自分は、色々頑張ったのに、全然人間関係は構築できなかった。

構築できなかっただけではただの不満になってしまうから、何を伝えたいのかについて言う。

たぶん、自分のことを長く知っている人、あるいは、このブログを長く見ている人
自分のことを昔から知っている人なら思い当たる節があると思う


それは、自分はどこかとっつきづらくて関わりにくい空気をネットでも発しているからではないだろうか。

ネットですらその状況なのだから、リアルでもより一層、その距離感は強くある。

自分が知らず知らずに距離を取ってしまっているのか、
発達障害ゆえの、関わりづらさを醸し出しているのか、それはわからない

思えばネットにおいても、正常な人間関係よりも、トラブルのほうが多かったように思う。


他にも色々書きたいこと、伝えたいことはある
だけども、不用意なことを書いて、これを最後まで読んだ人の心象を不必要に悪くするのは良くない

この辺でとどめておきます

終わります。












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FF11を無料キャンペーンだけで遊び尽くすぜえ大作戦

8月にも10日間の無料キャンペーンを行ったFF11
11月にも10日間の無料キャンペーンが行われた。

8月の無料キャンペーンも10日間舐め尽くすように遊び倒させてもらった。
そして今回、11月の無料キャンペーンにも、同様に遊び尽くさせてもらった。

そこで一通り遊んだ部分の感想と体験談を書く。





まず個人的な事情から入らせてもらうが・・・
今回は例年の無料キャンペーンから、11月にも10日間の無料キャンペーンがあるという予想がついていた。
その上で、自分はどうするかを考えていた。
いま自分はRPGツクールMVでゲームを作っており、8月にも10日間の無料キャンペーンに付き合ったが、今回も付き合うとなると10日間というのはかなり長いものになる。
だから、後ろ髪引かれる思いではあるが、すっぱりとゲームを絶って諦めるという選択肢だ。
結果的に今回も無料キャンペーンに乗っかることにしたが、やはり終わってみて時間という代償も大きかったなと思う。
もうサービス終了が見えてきてるゲームなので、今しかやる機会がないとそこは何度も自分を無理に納得させたが。

先にこんなことを書かせてもらうが、8月と11月の、合計20日間分の無料キャンペーンに浸ってみて
今回は特にいいところで終わってしまったので、課金して遊びたいという気持ちが強い。
だが、金銭的な事情も大きいが、時間的な事情も自分としては大きかった。
勿論、RPGツクールMVでゲームを作るという目的を持ってなければ、課金して遊んでたかもしれない。

課金しない理由をもう一つ。
それは、これは開発スタッフに言いたい意見みたいなものになるのだが・・・
無料キャンペーンに合わせて、色々なゲームが有利になるキャンペーンを同時開催していて、お祭りみたいに無料キャペーン期間に全部を重ねてくる。

つまり、無課金で遊べる期間が一番いい思いを出来る期間で、課金してしまうと
それらの美味しいキャンペーンから外れてしまう。
それだとお金払ってまでなあ・・・という気持ちになる。
ゲーム自体の出来不出来というよりも、そういう損得勘定で考えても損をすることがわかってしまうと、
これだけ無料キャンペーンを開催してくれると、その間だけ遊べればいいやと思ってしまう。

例えば、経験値チェーンボーナス2倍とか、そういうのを無料期間後も、途切れなく
やってくれれば良いと思うのだが、ログインキャンペーン以外にそういうキャンペーンを開催してる期間が少ないので、もっとやってほしいと言うふうに思う。

と言ったところで、FF11の体験談と感想に入る



三国ミッション

サンドリア、バストゥーク、ウィンダス、まさか三国ミッションをコンプリートする時が来ようとは夢にも思わなかった。

内容的には、序盤は国のために下働き、中盤は共通ルート、後半が国別の個別ルートという構成。

なので、中盤の共通ルートで、3回全く同じことを繰り返すのがかなり苦痛だった。
オフゲとはテンポが違って、HPワープ駆使しても結構時間がかかったので。

全部体験してみたけど、やっぱりウィンダスが一番よく出来てて面白いと思った。
キャラがみんな立ってるし、先が気になる展開になってて、封鎖されたトライマライ水路の奥へ侵入するとか、この辺は初期設定が有利すぎて面白くならないはずがないずるさがあったかもしれないけど。

サンドリアも、タブナジアが壊滅した設定が断片的に語られるなど、プロマシア発売前的には
面白い題材が入っているんだけど、同じダンジョンの奥地に連続で2回行かされる(時間稼ぎのための確信犯)という悪質さが目立っていたのが難点だった。
後、初期サンドリアミッションのミッション内容があまりに希薄でテコ入れしたせいなのか
急に終盤になると主要キャラが熱血キャラに変わったりするのも違和感があった。
それと三国ミッション共通の悩みというか、ミッション数を合わせるために尺稼ぎや尺あわせみたいなことをしてて、それをしてる割には、ストーリーが急展開したりして、ウィンダス以外はそこもうーんと感じる部分ではあった。
リアルタイムにプレイしてれば、段階的に実装されていくから、この内容で問題はなかったんだろうけど、通しでプレイしてみるとそんな印象を持った。
まあ一番サンドリアミッションで劣悪なのは釣りスキル必須のミッションだろう。
進行に必須のミッションじゃないけど、間違えて受けちゃうと、それクリアしない限り絶対に先に進めなくなる。
釣ってくる魚は競売で手に入れてもいいけど、2016年それも在庫がない場合が多く厳しい。
自分の場合は、無視して進めて、たまに競売覗いて、その魚があったら買う(相場は高くない)という
やり方で、後からクリアした。

最後はバストゥーク。
三国ミッションで一番出来が悪いと思った。
ストーリーも、ミッションでやらされることも、どっちも駄目という感じ。
ほとんどストーリーもなく、ただ敵を数匹倒してこいとか、このアイテムをもってこいというのが多いし、要求アイテムも数が多かったり、手に入れるのが大変なものだったり、そんなこともあって進めるのも大変。
初期のFF11(自分が遊んでいた頃)でそこそこ人気で存在感のあったキャラ、コーネリアも、
ミッション後半で、なんかあるのかと思いきや、思ったほどのことがなくてがっかり。
ここを担当したのが、かの有名な河本信昭らしい。
FF14の吉田直樹いわく、スクウェア時代の名作RPGの名シーンを沢山作ってきた有能な男と言われていたが、FF11のこの惨状を見る限りはとてもそうは思えないし、FF14のプロデューサーレターライブに出ている本人を見ても、出来た人間には見えない。


ジラートミッション

自分がFF11を辞めたのが、ジラートの幻影が発売された直後
このときは、締め付けパッチが凄まじく、ちょっと待てば緩和されるものの
同時期に、海外ユーザーとも一緒に遊ばせるという話もあって、この段階で自分はギブアップした。

なので、三国ミッション同様、これを最後まで自分で体験するのはやはり夢であった。

ジラートミッション自体は、他のミッションと比べると短い。
というのも、ジラートの幻影のシナリオ部分は、三国ミッションの後半部も含めているためで、
つまり、三国ミッション後半部(ランク6以降)とジラートミッションの4つの独立したオムニバス形式のシナリオが作られていったという感じだからだ。

ストーリー自体は短いんだけど、その間、先へ進めるためにやらなければならないことや、ボス戦が多く、ゲームとしてはボリュームがあった。

ただ、古代石碑巡礼みたいに、ジラートエリアの殆どの場所を巡らされるようなのは苦痛だった。
この時まだ、HPワープ開通やエミネンスレコードやりながらだったのもあったからかもしれないが。
それを差し引いても、バトルフィールド戦やタゲると出てくるNM(ボス)戦が他のミッションと比べると群を抜いて多かったと思う。

だけども、それらを乗り越えると、トゥーリアをはじめとした神秘的なエリアがミッションの舞台となり開放されて出入りできるようになったときの感動は大きかった。

トゥー・リアは、ジラートミッションで言う実質的なラストダンジョン。
複雑な構造をしてたり、威厳のある作りで良かったが、ラスボス前に待ち受けるBF5連戦のアークガーディアン戦は、意外と淡々としていて古代石碑巡礼と一緒で足止め感が強かった。

ラスボスはバレッバレな内容だが、最後の展開に一捻りあり、それに驚く人が多いんじゃないかと思う(意図的にネタバレの情報を集めたりしてなければ)。
自分は知らなかったので、驚いた。



プロマシアミッション


まさか自分が、タブナジア諸島に足を踏み入れる日が来ようとは思いもしなかった・・・

プロマシアの呪縛が発売された頃は、まだFF11は全盛期で、やめたといっても拡張ディスクは買い続けてその度に、様子を見るために課金してログインしていた。

プロマシアが出たとき、もう辞めて1年半以上経っていて、当時のリンクシェルに人はいないし、フレンドもみな辞めていた。
そんな状態で、当時の絆強制時代のFF11に入っていける環境になく、3980円出して拡張ディスクを買ったものの、ソロで行けるエリアを見て終わりだった。
ビビキー湾、ギルド桟橋、アットワ地溝、ムバルポロス、ウルガラン山脈・・・

場所によっては地図もないから満足に歩けないで終わる場所も多かった。

未だに覚えているのは、ウルガラン山脈で敵に見つかり、ソロだから容易に殺され、経験値をロストして辞めたこと。

発売当時のプロミヴォンにも勿論入ってみたが、ちょっと進むと地獄絵図が広がっていた。
もうオンラインゲームへの抵抗感が当時強くあった自分は、これをこなそうという気持ちにはとてもじゃないがなれなかった

実は自分は、ドリームキャストのファンタシースターオンラインが初めてのネットゲームで
ファンタシースターオンラインにも強い思い入れがあった。
だが、1年後に発売が発表されたゲームキューブ版のファンタシースターオンラインは、新エリアや新職業があったものの
基本的に移植作品であり、数ヶ所しかないダンジョンでひたすらレア掘りするのはもう飽きていた(しかもDC版と半分以上は同じレアラインナップである)
ましてや、GC版のPSOは2002年9月の発売。同時期にFF11にハマりだしていた自分が、どちらを選ぶかは明白だった。
GC版のPSOの方には親しいフレンドがいたが、自分がFF11を選択した性せいで友情が決裂した。
(同い年で、電話で会話したこともあり、ミスチルが大好きだった“れつし“という名前の人。長崎に住んでいた)

何をいいたいのかというと、その後、PSOの続編、ファンタシースターユニバースが2006年8月に発売されるが、
2003年4月にFF11で経験したネットゲームへのトラウマがあって、このゲームに手を出さなかったのだ。

話が壮大にそれてしまったが・・・

プロマシアミッションは、序盤のプロミヴォン巡りさえなければ良かったのにと本当に思う。
当時はあの厳しいレベル制限と難解なダンジョン、手強いボス戦が良かったという声もあるだろうが、それを前に挫折した大勢の人たちがいたのは商業ゲームとして考えると、間違いなく大きな過ちだったと今では思う。

4つのプロミヴォンという新エリア自体も微妙なものだった。
虚ろなる世界とかいう設定で、色のない陰鬱な世界。
一応、設定では既存エリアをモチーフにした作りだったらしいが、言われなきゃわからないレベル。
なんかもっと、ブラーを多用して幻覚の風景を見せたりするぐらいやらないと、ただ似たエリアが4つあるだけでなんにも面白くない。

レベル制限が撤廃されて、攻略サイト見ながらやったり、地図を手に入れて歩いてみるとわかるのだが、実際は広さ的にも構造的にも大したことがなく、そこに(低レベル制限で)強い敵を置いてワープギミックでごまかしていただけという、マップとしてはひどい作り。

プロミヴォンを越えてからは、本当にストーリーも新エリアも魅力に満ち溢れた素晴らしいものだった。
リヴェーヌ岬やミザレオ海岸、ここに自分が立ち入ることはもう無いと思っていただけに、
その幻想的な風景とBGMにはひときわ感動したものだった。

そしてFF11の中で有名キャラの一人であるヒロインのプリッシュである。
FF11で自分はこの人と会うことはないと思っていただけに、これらのイベントシーンにも感無量となった。
プリッシュは自分の中では加藤英美里だと思ってイメージしていたが、
思えば、ディシディアで既に声優が平野綾に決まっていたことを思い出したのだった。
(その配役もあってるっちゃあってるが)

プロマシアミッションは、ジラートミッションとは比較にならないほどボリュームがあり、壮大なストーリーになっている。
大雑把に比べると、当時のPS2の大作RPG1本分ぐらいの内容は普通にある。

ストーリーは、一度ジラートミッションでひとしきり終結してはいるが、ヴァナ・ディールという世界観をより深く掘り下げた、真の意味での一つの伝説の完結編みたいなものになっている。
(これ以降の拡張ディスクのストーリーは、しょうがないのだが舞台を変えた一本の外伝的物語だったり、後付けで付け足された感がどうしても否めないものとなってしまっている)

だから、プロマシアミッション自体は、ジラートミッションをやらなくても進められるが
先にジラートミッションを終わらせておくほうがベター。

ただ、自分はLV90まで上げてHPワープを大方開通した状態で短時間で一気に進められたが
リアルタイムにこのストーリーを味わうのには、かなり難しい内容だと感じた。
当時はHPワープがないから、「つぎはあそこで合流だ」となっても、すぐに行けず、飛空艇とかテレポ、そこからチョコボを使うために移動時間がとてもかかっていた。

それに加えて、この長いストーリーが段階的に実装されていくので、それを待たなくてはならない。

今ではソシャゲなどで、バージョンアップでストーリーが配信されていく形式は当たり前になっているが、当時はそういう形式のほうが珍しかった時代であった。

ストーリー自体が難解で、単純な勧善懲悪ではないので、その上、凄く長いので、一気にプレイしていても、内容が把握しづらい部分があった。
また、台詞がどこか芝居がかかったような特徴的な文体で、設定の難しさもあって、何をいいたいのか理解しづらいところもあって、それだけ緻密というか綿密なストーリーになっている。

うまく言えないが、ジラートミッションもそうだし、プロマシアミッションもそうなのだが
膨大な世界設定を、登場人物のセリフに乗せて喋らせてて、プレイヤーはそれを理解するという構図になっていて、
そのために、登場人物の行動原理とか、理念を把握しづらい面がある。
そして、ここまでの一連のFF11のストーリーというのは、そのヴァナ・ディールの世界設定を紐解く内容になっている側面が強い。
(有名なオフゲRPGだと、ゼノギアスとかクロノクロスのノリに近い。そういうのが好きな人には、面白く感じられるかもしれない。ここまでのストーリーをしっかり見ると、各地のエリアにある謎の建造物などの意味が”全部ではないが”わかるように作られている)

なので、三国ミッション(ただし主題が統一されてるランク5まで)、ジラートミッション、プロマシアミッションはそれぞれが独立したストーリーの形にはなっているが、なるべく順番にプレイしたほうが良い。

そして、この壮大なストーリーの最後、すなわち、プロマシアミッションのラストシーン
これもFF11の中では比較的有名だが、ボーカル付きのエンディングシーンが流れる(スタッフロールなどのテロップはないが)。
自分がこれを拝む日が来るとは本当に思わなかった。

もう一つが、プロマシアで追加された新エリアについて。
タブナジア群島周りは、景色も良く音楽も良く素晴らしいものとなっているが・・・
既存エリアに追加された新マップが、プレイヤーの気持ちがわかってないというか、コレジャナイ路線になってしまっている(まあ有名な話だが)

アットワ地溝の山登り。
自分はてっきり、山のある周りに広がった迷路が、不評なのかと思っていた。
しかしそうではなかった。本当の地獄はここからだった。

山のふもとにたどり着くが、どこから登れるのかがわからない。
ぐるっと回ってみるが、どこにも足場がなく、登れそうな部分がない。
用語辞典など攻略サイトを見ても、何を言っているのかそもそも理解できない。

そこで画像つきの攻略ページを見る。

山道ほっそ!!

自分、正直、これ人に言われないとわからない自信ある
自分の場合、そもそも登山道がどこにあるのかすら気づけないほどの道の細さ。

それを、もう山壁に張り付くようにクライミングしていくのだが、巷で不評なのはここから。
アクションゲームでもしているようなノリで、ほっそい山道を登っていき、
途中、触ると猛毒にかかる毒霧という余計な障害物がありながら
登頂できる正しい道を見極めて、下の足場に落ちたりしなければならない。

この山、ミッションで必ず山頂に行かなければならないからタチが悪い。

もう一つがウルガラン山脈だ。また山だ。
今度は上まで登るのは普通だが、登ってから千人落としの崖という崖から滑り降りて
正しい穴に入らなければならない(穴というか、下にある洞穴の入り口)
洞穴の入り口にたどり着けず失敗した場合は、一番下まで落ちてスタート地点から登り直しである。
この山脈。所々に穴が空いていて、注意して歩かないと穴から落ちて、下の洞窟に落とされてしまう。
実に意地悪い作りになっている。
ここも、ミッションで崖から滑り落ちた先へ行かなければならないようになっている。

自分は、HPワープ開通するために無駄な労力を費やしたが、ミッションで行くルートにたどり着くのも容易ではなく大変だった。
他にも天候待ちしないと入れない洞窟もあって、素直に天候待ちをした。嫌な思い出が沢山出てくるプロマシアエリアだ。

なんというか、アクションゲームみたいなギミックを作って、ただ移動するだけじゃない面白さでも入れたかったのだろうが、
そんなこと、FF11で誰も求めてないというか、完全に滑ったやり方だと思う。
(だからこれ以降、こんなギミック盛り盛りのマップは出てこなくなった)


アトルガンミッション


ここからは、はっきりとストーリーの内容が違っている。
ヴァナ・ディールで活躍した冒険者が、そこから東にある大陸、アトルガン皇国で傭兵になるというシチュエーションから始まる。

ミッションも、プロマシアミッションほどのボリュームはない(短いというわけではない)。
新エリアも数自体は減り、しかし使い回しが少ない。その代わり1エリアあたりのフィールドは広かったり、複雑に繋がり合ったりしている。
だが、全体の傾向として、過去のマップの作り込みを反省して、大部屋と通路を組み合わせたような良く言えば機能的、悪く言えば機械的なエリアが増えた。

この物足りなさはアトルガン自体、新マップ、ストーリーだけを売りにしているのではなく、新しい遊びを模索していく感じの内容になっているからだろう。

アサルトというインスタンスダンジョンを何度も繰り返し攻略していくクエスト。
また、町を防衛する大規模戦ビジージ、といった新要素がてんこ盛りで、人とパーティを組んで遊ぶことを主眼において作られている。

今回、自分は、アトルガンのメインの一つ、アサルトは一つもクリアせずすっ飛ばしている。
限られた時間、遊べるものはどうしても限られる。
それに、アトルガンミッションに手を付けた段階ではまだ、LV90であり、1人でアサルトに挑戦できるがクリアは出来ないという感じだった。

これは、わざとLV90でとめていた。
LV99にすると、アイテムレベル117装備で急激に強くなって、バトルの緊張感が薄れてしまうと思ったからだ。

しかし、アトルガンミッション終盤のアサルトバトルが、どうしてもLV90+フェイスでは乗り越えられず、やむなくLV99まで上げた。
(分かる人にだけ書くが、ナジャ社長と共闘するBFだ。あの敵の群れをナジャのお守りをしながらLV90で捌き切るのはどうしても無理だった)

ミッションのストーリーは、これまでとは異なりコメディ色の強いものとなっている。
内容もわかりやすい勧善懲悪もので、いつものFFシリーズのような感じに近い。
というかFFのナンバリングで、その上ネットゲームという媒体で、なぜこの王道路線にしなかったのかとも逆に思うが。

プロマシアまではずっと、シリアスで緻密なストーリー路線だっただけに、ストーリー目当てだった人からすると、拍子抜けするぐらいだと思う。というか自分は、拍子抜けした。

そして、これまでのミッションとのストーリーの関連性はほとんどなく、これ単体で完全に完結する。
プロマシアと比べると、ボリュームは少ないとは言っているが、それでも大作RPG1本分ぐらいの内容はある。

これまでより演出が強化されてて、カメラワークやモーション、エフェクトが凄く多彩になって
イベントシーンの見ごたえが増している。



アルタナミッション



プロマシアミッションもかなりのボリュームだったが、全拡張ディスク中、おそらく最もストーリーのボリュームがあるのは、このアルタナだと思う。
それぐらい、異常なほどのボリュームだった。
なので、正確には自分は、アルタナのストーリーをすべて体験できなかった。

どういうことかというと。

アルタナミッションは、ミッションだけやっていれば良いという作りではなく
舞台となる過去三国の連動クエストをクリアしていかないとミッションが進まないようになっているからだ。
ミッションを進めるには過去三国の一国分の連動クエストだけ進めればよくて、
連動クエストだけ進めることも出来ず、連動クエストの続きをやりたければ逆にミッションを進めなければならないという二重構造になっている。

これは、リアルタイムにやっている人ならあまり足かせになる条件じゃないだろう。
(条件となるミッションとクエストは実装された分まで同時に進めれば良いため)

自分の場合は、ミッションクリアを最優先で進めたため、過去三国の連動クエストは一国分のウィンダスのだけしか終わらせていない。

全部平行して進めようとすると、過去三国の3つとミッションの1つ、合計4つのシナリオを平行して進めるということであり、それならば先にミッションを終わらせるべきと思ったのだ。

ミッションと連動しているクエストも、かつての三国ミッションのように、ちゃんとストーリーがあり、クエストも一つだけでなくいくつかのクエストで連続している。
そして、連動クエストを最後までやると、ちゃんと最後にエンドシーンのようなエピローグが流れて終わる。

わかりやすく言うと、最初に書いた、三国ミッションとジラートミッションの関係性に近いだろう。

そもそも三国ミッション自体が、ゲームシステム的に失敗していた。
国に所属するシステムとストーリーを紐付けたため、違う国のストーリーを見たければ移籍する必要がある。
移籍するためには高い移籍金を払わなければならず、所属国ごとにストーリーを完全にくっつけてしまうと、移籍する度に同じストーリーを繰り返さなければならないという問題が浮上する。

というか実際、システム的な矛盾点が発生していた(死んだはずの人が生きてるなど)

アルタナの場合も、過去のヴァナが舞台で、三国のどれか一国に所属するというシステムがある(現代とは違う所属国を選んでもいい。また、移籍も出来る)

しかし、所属国のシステムとストーリーのシステムを分離しているので、ストーリー目当てに移籍するということはしなくて良くなっている。
(ただ、クエストコンプにこだわると、どうしても移籍する必要性が出るが、そういうこだわりがなければアルタナは移籍する必要は無く、純粋に貢献したい国を選ぶ事ができる)

アルタナミッションのボリュームもさることながら、過去三国連動クエストのボリュームも凄まじい。
自分は過去三国連動クエストはウィンダスだけしかやれなかったが、途中インスタンスエリアでバトルがあったり、中身も充実している。
一国だけでもお腹いっぱいになる長さで、それがあともう2つもあるのだ。
進行条件にヴァナ0時越えがかなりあって、その待ち時間を使って、過去サンドリアのクエストもちょっと進めていたのだが、内容も面白いしイベントシーンも凄く多い。
先が気になるものの、無料期間の時間的にどうしても全部をクリアするのは難しく、諦めざるを得なかった。

アルタナのストーリーは戦争をテーマにしていて、大勢の人間が殺陣をしたり、騎兵が走り回ったり、弓兵が一斉に弓を放つなどの、スペクタクルもふんだんにあり、イベントシーンの演出もさらにパワーアップしていて、2016年の今見ても、決して見劣りしない見栄えをしている。

アトルガンのときはコメディ路線で、シナリオも独立していてがっかりした人もいただろう。
今回は過去のヴァナ・ディールが舞台で、またシリアスな路線が戻ってきている。
ただ、あまりにシリアス過ぎても固すぎて暗いってこともあって、ちょいちょい笑いを挟むところもある。

アルタナをべた褒めしてるが、正直残念な所も多い。
ミッションは確かに過去三国連動クエストを含めると全拡張ディスクでぶっちぎりの質、量を持ってると思う(アドゥリンと星唄は完全クリア出来てないから断言はできないが)

だけども、終盤のミッションがすごくテンポが悪くダルい。
実装まで期間が空きすぎたせいなのか、何があったのかわからないが
唐突に始まるアニメで言うダイジェスト回の出来損ないみたいなミッションがいきなり始まる。
ただ勝手に総集編がムービーで流れるだけならいい、一々指定場所へたらい回しさせられるため非常に時間がかかる。

今回、自分は無料期間で一気にプレイしたから、別の解釈もできなくもないのだが。
アルタナは、いわゆるラストダンジョンみたいなエリアを用意できなかったためか(アトルガンでもラストダンジョンはなかったんだけど)
ラストバトルへのタメのような構成で、あのようなお使い総集編ミッションを入れたようにも思う。

それと自分は面白かったんだけども、終盤にミニゲーム的なゲームをやらされる。
いきなり始まるだるまさんがころんだ、吹き矢の的当て、それからインスタンスエリアで始まるマラソン。

ただ自分も、この中でも吹き矢の的当てだけは運ゲーで駄目だった。

マラソンは、具体的に言うとインスタンスエリアで制限時間内に爆発を頼りにNPC24人全員に声をかける(プレイヤーは移動速度が上がるスプリント状態になる)というミニゲーム。

自分は面白かったが、用語辞典見る限り、アクションゲームが苦手な人とかには不評なんだろうなあと思う。
自分も2回失敗して、占有時間5分前でクリアしたので、焦ってた。

ただ、リトライが手間かかる(エリアチェンジやトリガー取り)のだけが不満。

なんといってももう、ここまで沢山のミッションをクリアしてきて、
ただ敵と戦うばっかりのものだけっていうのも自分は楽しくないので、こういうものを入れてもらうと自分は良かった。プロマシアみたいにズレたものを入れられると嫌だが。

あとアルタナは、最後まで実装されると、結果的に凄いボリュームのものになったが
完結したのが、2010年の12月というのを知って驚く。
アルタナディスクが出たのが2007年11月22日だ。

それが完結するまで丸3年もかかっている。
いくらなんでもおそすぎる。

3年もかかってやっと完結というのなら、このミッションのボリュームの多さもうなずける。

アルタナは過去世界が舞台なので、新エリアといっても既存エリアをちょっと変えただけみたいな悪い印象を持ちやすい。

ただでさえ、広すぎたオリジナルエリアを小さくしてリサイズし直しているので、それが余計に手を抜いている感じに見えてしまった。
(リサイズしてくれた事自体は良いと思ってる。新エリアがなさすぎるってだけ。まさか新規のラストダンジョン相当のエリアも無いってのはさすがにがっかり)

三国の町エリアは、複数エリアあったのを、1エリアだけにしたり、過去のヴァナも
全エリアに行けるようになっているわけではなく、過去三国につながる最低限のエリアだけしか行けないようになってる。

それはそれで、無駄に広大だった現代のオリジナルエリアをそのまま持ってこられても嫌だが、なんか手抜き感がある。
ここ行けてもいいよな?ってとこがいけなくなってたりすると、やっぱりがっかりする。

完全新規のエリアが無いかと言えばそうでもなく、いくつかは過去にしか無いエリアもあるが、
これまでここまで露骨な使い回しが無かっただけに、楽したように見えてしまうのは仕方がないと思う。
そのエリアの少なさを誤魔化すために、ジャグナー森林を迷宮化したのも理不尽に感じた。
あそこを素通りできるとラテーヌがないので、すぐサンドリアに着いちゃうからごまかしたのだろうけど、ならラテーヌを省略しないで再現しろよと感じた。

HPワープとアルタナに関するエミネンスレコードですぐ達成できそうなのはやったが、
カンパニエは時間的な関係上一切やってない。


アドゥリンの魔境


まさか自分が、アドゥリンコンテンツに触れられる日が来るとは・・・・

時系列的には一番最後なのだが、ここで書く。

LV99かつアイテムレベル装備じゃないと、アドゥリンコンテンツにはついていけない高レベル者向けの拡張コンテンツだった。

だから自分は買うだけ買ったものの、その入口だけを見て終わった。

まあアドゥリンに関しては、これまでの拡張ディスクと違って、思い入れもそんなに無い。
だから最後に後回ししていたわけだが・・・。

フェイスとエミネンスレコード実装後の今では、LV99になった時点で
自動的にアイテムレベル117の装備が手に入るので、すぐにアドゥリンコンテンツをプレイできる。

街周辺の敵は「とても弱い」に変わり、フェイスを呼び出して戦えば雑魚になる。
(それにしてもよくこんな極端な内容の拡張ディスクを出したなと思う。これこそ本当のダィスクでVUならぬBAだ)

アドゥリン初期は、まともに遊べないレベルのひどさだったようだが
今では、LV99にさえなれば簡単にアイテムレベル117装備が取れて、フェイス出せば遊べる。

アドゥリンミッションは、進めるためにアドゥリン名声を上げる必要がある。
クエストと6時間毎に1枚発行されるワークス券を使って、開拓作業を受注して繰り返しクリアする

開拓作業はつまんないけど、面白いんじゃないって感じ。
そもそももう、2016年の段階では人がいなくて、カンパニエみたいな
パーティ組まないでその場で協力してクリアできるレイヴも、結局一人でやることが多い。

一人で手に負えないものも、人が集まらないからクリアしたい場合は

「ちょいっと手伝ってーー!!」

ってシャウト(エール)して来てもらう感じっぽい
(自分は残念ながら、そこまで高難易度エリアには到達できなかった)

レイヴってのは、FF11ではカンパニエに近くて、FF14だとフェイトみたいなもの。

とりあえず、アドゥリンコンテンツは固有名称が多くてシステムが複雑過ぎる

ワークスだけで何種類もあって、受注場所が違う。

モンスター討伐はこっちのワークス、素材集めはあっちのワークスってな感じで
そんなワークスがたくさんある。
クリア報告も種類ごとに行わなきゃならない。ワープが沢山あるといっても覚えるまで面倒。

レイヴも、レイヴって一括りじゃなくて、種類ごとに名前が3つ分かれてる

コロナイズ・レイヴってのが本当に謎
通路に大きい木の枝とか、岩みたいな障害物が道を塞いでて、攻撃して除去する
除去しても大体1時間でまた復活。

アドゥリンエリアはワープポイントがたくさんあるから、
レイヴ除去できる戦力がなかったら、開通済みのワープ使って移動しろってことなんだろうけど、面倒くさい
(今はフェイスがあるから、一人で出来ないってことはないが、すぐ復活するから邪魔なだけ)

レイア・レイヴというのは、モンスターが湧き出る巣を破壊しろというもの
これは無視できるんだけど、レイヴ発生周辺に入るだけで、レイヴに勝手に参加したことになって
クリアせずに無視すると、5分間レイヴに参加できませんというペナルティが付く

たった5分のペナルティとは思うんだけど、なんで強制参加?って思う。
デジョンとかで逃げた場合はペナルティはつかないっぽい。

もう一つがワイルドキーパー・レイヴ
FF11での例えが出来ないけど、FF14だと大型モンスターの特別フェイトみたいなものっぽい
自分も試してみたかったんだけど、ケイザック古戦場のワイルドキーパー・レイヴの
発生場所に入るスキルを持ってないみたいで(通路っぽいところに草が生えててそこから先に入れない)、行くことができなかった。

FF11は、他のRPGとか、3Dゲームと比べても、マップの造形が良く出来てると思っている。
何気ないことだけど、地面の起伏が自然に付けられていたり、マップ同士の繋がりも凝っている。
全体的にマップが大きいのに、そういうことを当たり前にやっていることが凄いと思っている。

2002年の段階で、この水準のものを自分は見てしまったので、オフゲでも価値基準が自然と厳しくなってしまっていたようだった。

なにせ2006年3月16日に出たFF12ですら、「やっとオフゲでこの水準に来たか・・・」という感想しか持てなかった。
当時、おそらく最高画質、PS2だと最高クオリティだと思われるFF12ですらこの感想だ。

FF12はすごかったけど、PS2のせいかやっぱりマップが分割されてて1マップが狭く、マップ切り替えがとても多かった。

テクスチャは綺麗だけど、地面が平坦で、FF11みたいな地面の自然な起伏がなかった。
解像度を利用した木のちらちらした表現とか、地面の泥臭い感じとかも、FF11のほうが頑張ってるように見えた。
FF12はテクスチャ関係は良かったけど、万人向けを意識したこともあったのか、マップの造形はまだFF11に及ばない感じだった。

それ以降、洋ゲーでFF11クラスかそれを超えるものは出てきてると思うのだが、中にはただ広いだけだったり気づかれないよう気を使いながらのコピペマップだったりってのが多い(まあFF11もダンジョンとかはコピペマップで手抜きしてるところはあるんだが)

ところが久々の拡張ディスクで、予算もなかったのか、アドゥリンエリアのマップは
FF11の唯一の利点だと思っていた、マップが面白くなかった。

コロナイズ・レイヴのためなのか、狭い通路ばかりのマップばかり。
野外でも地面の平坦なところが多いし、木々のちらちらした工夫した表現とかもない
それどころか、町エリアのマップは、「まあ、昔のゲームだしな・・・」って言う感じで見劣りしてしまっている。

さっき延々とアルタナエリアは手抜きだとか書いたが、HPワープでアドゥリンからアルタナエリアのグロウベルグなんかに飛んでみると、「おおっ、このへんの地面の傾斜と起伏が良く出来てる、廃墟のオブジェの置き具合も実に自然だ」と感心してしまうぐらいなのに・・・
テクスチャもジュノのほうが描き込まれてて、なんだか悲しくなった。
あまり言うと、怒られるけど、マップ構造も、「龍が如くか?」って言う感想でした(建物の間に狭い路地が続いてて、大通りがある構図がそっくり)。

ミッションは、名声上げで足止めされたせいもあって、2章に入ったところでタイムオーバーになってしまった。
ミッションのイベントシーンでは、これまでなかった一枚絵で場をつなぐシーンが増えてしまった。
実際に見せたいエリアをポリゴンで起こしてカメラ割りしてってのが、予算不足で出来なくなってしまったのかと悲しくなった。

中身自体はまだなんとも言えない。抑揚がなく特徴もなく、妙に淡々と進むなあと言う感じ
まあ無理矢理出した拡張ディスクだししょうがないよなって言う。

それにしたって、星唄のほうが面白そうってのは、なんともアドゥリンとはなんだったのか・・・って本当に思わされる。

散々な言いようだけど、エミネンスとフェイスが追加された現段階では、それなりに楽しいと思う。
エミネンス達成とワークス券消化しながら、新エリアを行軍していくだけで、まだ楽しめてる。
出来ればアドゥリンコンテンツも最後までストーリー見て、エリア全部到達したいと思った。

文句をいうのはそれからだ



ヴァナ・ディールの星唄


一番最後に実装されたミッション(シナリオ)。
制作費はどこから出たのかなあと思う。実質的に無料で提供されたわけだし。
一応アドゥリンリリース後だから、アドゥリンコンテンツとして内部処理しているのかも。

すごいボリュームで、3章序盤までしか進めれなかったけど、たぶんプロマシアミッションに匹敵するイベント量だと思う。

FF11の全ミッションを攻略済みだと、星唄だけ進められるので、ほとんど何もしなくても
イベントが進んでいく。たまにNM戦があるけど、プレイヤーに課せられる(やらされる)ことは本当に少なく、ただ移動してイベントを見ていくのみ。

ただ、報酬が凄いので、FF11をやるなら、星唄を先にクリアしないと損をするぐらいの根底からバランスを覆すほどの強力報酬の数々で釣っている。

新エリアも3つ追加される。うち2つは実質既存エリアのコピペマップ(テクスチャ白黒にして微調整しただけ)。

3章から入れるようになるひんがしは、厳しい環境の中から、頑張って完全新規エリアを作ってる。
ほとんど道なりの一本道だけど、小技を使って広く見えるようにしてる(大きい広場があったりはしないが)

自分は、FF11をそれなりに遊んでいたプレイヤーなら、ぜひこのひんがしの新エリアをその目にしてほしいと思う。

それだけ、なんか、なんてことのないエリアなんだけど、感動した。

実は星唄を最優先で遊ばないといけないように作ってあるのに、星唄のストーリー自体は
FF11に愛着とか、これまで作られてきたミッションをプレイ済みじゃないと楽しめないようになっている。

ミッションを進めると、ネタバレしますみたいな警告が入ったりするし。

さっきも書いたけど、LV99でIL装備なら、途中たまに戦わされるNM戦は苦もなく倒せる。
ただし、そこまで到達してないプレイヤーの場合は、節々で倒せなくなって詰まったりする可能性がある。

それでも詰まるところまでは進めて、星唄報酬を取れるところまでもらうことが重要。

経験値獲得率アップとか、色々ゲーム上の便利機能が追加されていくので。

ほとんどイベントばかりのミッションだけど、勧善懲悪で分かりやすいし
これまでのFF11のミッションの登場人物がドカドカ出てくるけど
それらの人たちを知らない人からすれば、そこで出会う=自己紹介的役割を果たしている感じにうまく収まっている

でも台詞がよそよそしいものになってしまうので、どことなく虚しいのだが。





最後に


超絶長くなってしまったが、
ここまでが、無料キャンペーンだけで、自分がやり尽くした範囲だ。

はっきり言って、ここまで無料期間だけで遊びきったやつは中々いないと思う。

ここまで読むのを付き合ってもらって、かつ、FF11知識がある人からすれば
「いいところで終わったなあ」と言う冒頭で自分が嘆いたことに共感してもらえると思う。

自分は、今のFF11は、エミネンスレコードを攻略していくゲームだと思っている。

エミネンスレコードというのは、簡単に言うとPSのトロフィーとかの簡易バージョン的なもの
クリアするとその都度報酬がもらえて、繰り返し受注できたりする

これを駆使すると、レベル上げや金策が楽になり、集めたポイントでアイテムと交換したり、色々なものがもらえる

中には、昔人気だったNMを倒せというものもあり、今は誰にも相手にされなくなったNMとたまたま対峙して、エミネンス達成狙いで倒したりみたいなことがあると、FF11初期を知っている自分としては、なんか感慨深いものを感じてしまう。

まあ、今のFF11
フェイス偏重路線とか、ソロ優遇路線とか、不満も多いと思う

例えばフェイスを使ってる場合、ボス戦とかレベル上げとかでパーティ組む必要性がなくなったけど
フェイスが強いので、なんかフェイスに倒してもらってるような感覚になって、自分で倒してる感覚が無く、むなしくなるだけとか。

だけども、自分は、今のFF11が、かつて、サービス開始当初の理想的なFF11の世界に100%理想の状態とはいえないけど、それに近い状態だと思っている。

気軽にログインして、短い時間でソロで色々出来る。
膨大なクエストやミッションがあって、そこからやりたいことを選んで好きなことをして遊ぶ

競売に在庫がなくて、逆に競売に出しても買い手がなかなかつかなくて不便という
どうしようもない問題点もたくさんあるが(例えば操作性が独特で操作しづらいとか)

自分はそれでも、十分楽しめた。

だから課金してでも遊びたいと思うが、個人的事情により我慢することになる。

アサルト、カンパニエはすっ飛ばしてしまったし

本当なら、有料の追加シナリオを先にクリアしようと思ったのだが、序盤ちょっとやった段階で
これはつまらないなと感じたので後回しにした。
それにアビセアも全く手を付けれていない。

今は1ジョブだけ99にしているが、これも他のジョブを上げたりしたかったし
その欲望をいい続けていけばキリがないし、気の済むまで遊ぼうと思えば、途方もない時間がかかってしまうのはわかっている。

だからこそ、今の自分は我慢せねばならないと思っている。

かつてFF11を遊んでいて、やりのこしたことがあるまま断腸の思いで引退した人、
辞めてしまった人、今ならそのやりたかったことを実に簡単に叶えられる状態にある
自分は、今更FF11?と言われると思うが、遊んでみる価値はあると思っている。

それから、これまでFF11に縁がなかった人、遊んだことがなかった人

これを機会に遊んでみるのもいいかもしれない
ただし、攻略サイト見ながらが前提だったり、独特の操作性だったり、
色々問題は多い。それでも面白いものがこのゲームの中にはある

終わります




発達障害(ADHD+アスペルガー症候群)と診断されて、はや二ヶ月。

いきなりのことだが8月末に、発達障害の診断を受けてからのことについて書く。

最初は軽度のADHDという話だった。

その後、数回の受診を経て、軽度という症状が外れた。

正式な診断は、ADHDに、アスペルガー症候群が合併しているとのことだった。

正直言って、最初に診断されたときや、具体的な病名がくだされたときも、
自分はそれを受け入れられなかったというか、実感が持てなかった。

こういう病気である、誤診さえ疑ったほどだ。
というか今でも誤診じゃないかと思ってるところがあるが、徐々に受け入れ始めている。

なぜ受け入れられないのかというと、何度自分の人生を思い返しても、発達障害らしい具体的症状が見つからなかったからだ。

人付き合いが苦手、手先が不器用、といった発達障害の傾向に当てはまっていることは確かだが
もっと発達障害といったら、傍から見て明確にわかるような特徴的な症状が出るはずだ。

それが、思いつかない。

ならば、ただ不器用な人、というだけである。

発達障害と診断された後、そしてされる前も、この障害について、ネットで沢山調べ回った。
それで、やはりピンときたのが動画。

発達障害の取材動画を見ていると、本人がカメラに映っていて、明らかにおかしい症状が出ている。

自分には、そういう明らかにおかしい症状がない。
だから、発達障害なんだと診断されても、どうしても納得出来ないのだ。

咳が出てるわけでもない、のどが痛いわけでもない、熱が出てるわけでもないのに
風邪だと診断されたら、あなたはそれを受け入れられるだろうか。
そのような感覚だ。

ただ、診断されて、具体的な薬も処方されて以降、1ヶ月、2ヶ月悶々と悩みながら生活を続けて
今では「やっぱり自分は発達障害なんだ」と実感し始めている。

薬は、ストラテラというものを一日40mgの量を処方された。
これはADHDの特徴である、注意欠陥多動性障害の症状を抑えることができる薬だ。

処方されて最初の一ヶ月、どうしても飲む気が起きず、拒否していた。
それは発達障害を受け入れられなかったことと、薬の副作用が嫌でどうしても飲みたくなかったのだが・・・。

一ヶ月後のこと、一度も服用せずに拒否を続けるのもどうかと思い、服用することにした。

薬の効果によって実感できるのは、自分にとって不利益な副作用ばかりだった。

食欲や性欲がなくなる。頭が痛くなる。耐えられない眠気に襲われる。熱くもないのに体中から汗が吹き出す、胃が痛くなり吐き気を催す

これらによって、自分の不注意性、挙動不審、衝動性が抑えられているのかもしれないが、ここまで副作用が強いと、やはり嫌になる

特に、汚らしい話で申し訳ないが、中でも感情を抑え込まれたり、性欲がなくなるのは大問題だ。

これまで、自分は性欲がなくなって困ることはなかった。
男30もすぎれば、性欲が薄れてきて困るなんて言う人が出てくるだろうが、自分はこの薬によって、悩まなくていいことに悩まされることになるのだ。

その後の問診でこのことを話したら、一日の服用量を半分(20mg)に減らすことになった。

しかし、どうにも薬を飲む気になれず、また絶ってしまっている。
薬を絶ってから一週間、失った性欲は未だ戻ってこない。

笑い事ではない。
薬を飲めば、発達障害が治って普通に生きられるのなら我慢をしろと言われても仕方がない。

だが、この薬を飲み続けたことで、目に見えて症状が改善したりとかは何もない。困ったものだ。


じゃあ次に、自分が発達障害だと、自覚するに至った出来事は何だったのかについて。

思い当たる節はいくつもあるが、しかし決定的なものがない。決め手にかけるのだ。
だが、これはやはり、自分のマインドの問題ではあるから、他人からすれば、説得力を持たない話になるだろう。
仮に他人を説得したところで、何も意味がない。
結局このブログのこの文章だって、他人に理解してもらおうとか、構ってちゃん的思考ではなく、自分の考えを整理するために書いていると言う前提でやっているようなものだ。
そうやって考えれば楽になる。

これまでいくつも仕事をしてきたが、長続きせずにやめてしまってばかりいた。
その原因について考えてみた。

仕事自体が嫌だというよりも、何か一生懸命やってもうまくいかなくて疲れて、
周りについていけなくて、合わせられなくて、長く居続ければ居続けるほどプレッシャーが強くなっていく

ざっくりいうと人間関係かもしれない。
が。
そもそも一般人の人間関係の悩みほど、自分は職場の人たちと深く関われていない。

寧ろ、それ以前で、職場に馴染めない。会話一つ満足にかわせない。
(かわせていなかったことすら、自分は気づいていない)

それで、発達障害の特徴である、集団行動が出来ない
毎日それで、仕事が辛くなっていく。
仕事が嫌になって楽をしたいというよりも、そういう苦手な空間に長時間過ごすということ自体が、
自分はだめなんだということがわかってきた。

これだって、その違和感に気づいたのは、ほんの一年前のことだ。

一年前、夜勤の郵便局の仕分けのバイトに行っていた。
が、必死で働いても仕事を覚えるのが遅く、どんどん同僚から白い目で見られていった
(それすらも自分は鈍感だから劣悪な関係になるまで気づかない)

そしてやはり、決定的だったのは、今年、親父の行っている会社で働いたときだった。

周りに悪い人はいないし、仕事も楽なはずなのに、ごくごく簡単なことが出来ない。やれない。
何より、そんな空間、職場なのに、圧迫感とか苦手意識みたいな重圧感があり、毎日が途方もなく疲れていた。

そして拒絶反応ばかりが出る。

それでもそれが発達障害から来るものだと言う確信はなかった。

明らかに挙動がおかしいと言われ、最初はうつ病治療のために紹介された病院で発達障害と診断された。

この、集団行動が苦手という自分の性格はネット上でも色濃く出ている。
自分はネットでも手広くやってみたが、人間関係が作れない、築けない

もう20年近くネットを続けているが、うまくいったのは
2007年、なんでも実況Vというところで、ゲーム実況動画配信をした時のみ。
それ以外では、まるでうまくいかない。
そんなとっつきづらい人間でも、わずかに好意を示してくれる人がいるからこそ、まだ自分は救われている部分がある。


もう一つは、18の頃から悩まされている睡眠障害。

ADHDの症状の一つに睡眠障害というものがある。

夜寝れなかったり、生活リズムが不規則になってしまうのだ。

これは、脳の活動にムラがあることから来るらしいが、全員に起こる症状ではないらしい

18からずっと、夜寝れないとか、昼間急に眠くなるという症状に悩まされてきた。
その時はじめて、病院で相談して、睡眠薬を処方され、以降ずっと服用している

が、日によっては、睡眠薬を飲んでも眠れないこともある(今日がそうで、夜中にこれを書いている)

高校生の頃からネットをやりだして、その後ネットゲームにハマって夜更かししたりという
生活を送っていた。

だが、それでも、18歳のある一定時期までは、夜になればちゃんと眠くなるし
薬なんか飲まなくたって、ちゃんと睡眠をとることが出来ていた。

これがある時を境に出来なくなったのである。

規則正しい生活に戻そう戻そうと思っても戻せない。
昼間の眠気を我慢したりということを半年以上自力で頑張ったが、駄目で薬の力に頼ることになった。

この時から自分はうつ病状態と診断されるようになった。



そして最後になるが、これは発達障害のせいかどうかを決めつけることは出来ないが・・・


自分は、自分のやりたいことをやって生きることしか出来ない人間のようである

これまで生きてきて、どこを振り返っても、結果的にそうなってしまっている

辛抱が足りない、甘えてる、という意見が当然出る

が、ここでは過去の過ちを悔いるのではなくて、結果的にそうなっている事実だけを切り取ってみたい。

そして、自分のやりたいことをやってうまくいかないから悩んでしまっている。

自分の心労や悩みの根源を辿っていくと、必ずそこに行き着いていく。

これは何も自分だけではなく、一般健常者の方にもあるジレンマだと思う。

だけども、自分の場合、

自活できないとか生活できないとか収入源がないとか
友だちができない、仕事がうまく出来ない、人間関係がうまくいかない彼女が出来ないなど

そういった一般的な悩みは、もちろんあるのだけども、それよりも最優先の悩みが

自分のやりたいことがやりたいようにできない、うまくいかない

といった本能的な部分が、どうしても優先されていってしまう


だからせっかく仕事に就いても、最終的には長続きせずに辞めてしまう

これには、職場に馴染めないとか、最初の方に長々書いてきた集団行動が苦手という特性ももちろんある

それで重荷になって辛くなって辞めてしまうのもあるのだろう。



本当に最後になります


自分がADHDに、アスペルガー症候群が合併しているという症状について自分なりに考えてみたこと。


基本的にADHDの症状が強く出ているのだと思う。

つまり、衝動性が強くて、本能の赴くままに行動する傾向が強い
興味のあることとないことの偏りが日常生活に支障をきたすほど差が激しい(自覚症状なし)
飽きっぽくて自分のやりたいことをやりたいようにやることしかできない

これにアスペルガー症候群が合併している診断なのは、
おそらく、極度に人間関係を構築できないこと

それから幼少期から異常なほどゲームへのこだわりが強かったということ。

アスペルガーは、ここまで衝動性はなく落ち着きがある代わりに人の気持ちが極端にわからないが、
自分は、落ち着きがなく衝動性が強く出ていて、人の気持ちが全くわからないわけではないが、まず自分のことばかり考える傾向が強く、他人の気持ちを汲み取る力が弱い

なので、アスペルガーと合併してるという診断になったのではないかと思う。

あと、今の病院の診察時には、親同伴のときと一人で受診するときがあるのだが
親同伴のときでないと、具体的な話はしてくれない。

自分ひとりの場合は、話をしても通じないと思われているらしく(意思疎通が出来ないという判断)、
親に同伴してもらわないと具体的な話が出て話が前に進まない

情けない話だが、自分の発達障害の状態について紹介させてもらった。











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