おれはやれるやつや

mixiにかいたやつの転載

「俺は本当はやれるやつやねん」

そう思ってずっと生きてきてたけど、最近それが疑わしいことに気づき始めている

こういう身の上話はみっともないからやるつもりはなかった
でももう限界やねん
かといって口頭ではこの話は絶対にやりたくないし
ブログの方には1年以上前に長く詳細を書き連ねたけど、mixiはmixi用に簡単にまとめて書く

俺の人生の悲劇を一言で言い表すならば

進路選択でことごとくミスった

人生において絶対に外しちゃならない瞬間がある
その球をおれは3度も外している

大学進学の時、理系の工学部に行こうと思っていた
ダイレクトに書けば、コンピュータに近しい(コードやプログラムの仕組みなどが勉強できる)学部
しかし家庭の事情で地元の全然興味のない文系の学校しか行けないと言われた
勉強はちゃんとしていたから、学力には全く問題はなかった

ここからおれの人生は荒れ始めた
進路が決まった頃から眠れなくなり睡眠剤を使わないとねれなくなった

高校の頃からやっていたインターネットでは、
それまで普通に利用していた掲示板(この頃2chはまだない)を
リアルがうまくいかない鬱憤を晴らしたくて荒らしまくる毎日

大学3年になって就職活動の時期が来る
最初は、やる気だけはあった
でも当然、学部にあわせた業種がリクナビにリストアップされる
その表を見た瞬間、数年間封印していた、おれが来た道が間違っている現実に向き合わされた

そして当時でたばっかりのオンラインゲーム「ファイナルファンタジーXI」に現実逃避した
約半年間

底質な学校だったので、まったく就活やらないバカも大勢いたが、おれはそこそこやっていた
しかし「幾つか受けて、これは脈がねぇ」って思うようになっていった

卒業した時、自分の芸のなさを身を持って感じ
HTMLの勉強をしてホームページを作った
この時、まだブログも動画サイトも何もなかった

でも、絵がかけるわけでもない、何か特別なことが出来るわけでもない
だから、ゲームのレビュー文章をひたすら書いていた

おれの評論文は、感想文というよりは研究に近い

「ぜったいゲーム屋に入ってオモロイゲームこさえてやるんや」
とか、そんなノーテンキな考えは、当時から持っていなかった

ただ、IT土方気質の人間が、そういう道に進めなかった
後悔の念を努力で埋めようとしていたのだと思う
#未経験OK、誰でもいれる常識はずれのクズの会社はほうっておいて
#一度だけ、そういう会社を受けて一発で受かったけど

というか別にゲームでなくても良かった
フィクション、ノンフィクションの読み物、漫画、アニメ、映画、ドラマ、テレビのバラエティ番組
別に対象はなんでもよかった

なぜゲームを選んだのかというと

おれ世代の人間にしては珍しく、おやじがゲームジャンキーで
生まれた時から当時の最新ゲームが大量に家にあって
ガキが読まないようなゲーム雑誌も家にあって
それをなんともなしに読みふけってたから、
ゲームの(内部的な)動かし方とか仕組みを知識として持っていたからだった

おやじも俺に、
「なんでこのゲームもHPが255が最大なの」「EXPが65535で打ち止めになるのはなぜ?」
と聞いて、2進数がどうのという理由を説明してくれていた
おやじとは仲が悪いが、ガキの頃はそういうやりとりがまだあった

おれは、昔ながらの秋葉原系萌え豚キモオタの自覚はあるが
そういう経緯があったから
ゲームに関しての造詣や知識は誰にも負けない自信があった

このホームページは、2chで槍玉にあげられ、ひどいときは100レス以上にわたって
記事の内容を叩かれることも数年前はよくあったが、叩かれることでまた一段と成長したと思っている

おれはいろんなことを失敗してきたが、
これだけは、金がなかろうがやり続けなければならないことだと 今までは思っていた

これをやめてしまったら、クズから、本当に何もないクズに落ちぶれてしまう

しかしこんなんが、どう頑張っても将来につながったり金になるとは思えない
事実10年やり続けても全くなんにも成果がない

それで最近、ただクズが勘違いしてしょうもないことをやり続けてただけということに気づきだしていた

批評文だ研究だってのは建前で、ただ遊びたかったのをカコつけてただけ

そう思うようになっていった

でもなあ。。。
この章閉じる前に一つ書かせてくれ

昨日、ファイナルファンタジー13-2の公式ページ、ジャッジ13ってのを見たねん
そこでは13人の公式テストプレイヤーがゲームをやったレポートを載せてるんやけど…

なんも顔も名前も経歴見てもわからん、なんかニコ動の実況動画で
成り上がったようなやつが、えらそうに顔出してテストプレイのレポートを書いてた

こういう高橋名人的な仕事が成り立つなら、
俺ならもっとうまくやれるって昨日そいつのレポート読んでて思ったんや

おれはばくちみたいな人生を生きてきた
だからこそおれのホームに関してはかなり目線が厳しくなる

だが、世の中実力よりコネが大事である おれがやってきたのはただの遊びであって
この人はコネがあってそれが仕事になっただけ

嫉妬心はまったくない なんでおれはうまくいかないんだろう
サイコロ振っても1しか出ないんだろう そんなことをまた昨日思っていた

夢物語はここで終わろう こんなことをいつまでもくだまいて書いてたってしょうがない

現実では、おれもまったく幸運がなかったわけではない

定職につけず苦労してたときに、今から4年前
コネで新聞販売店に契約社員として採用されるようになった
契約社員といっても小さい会社だから、ほとんど正社員と扱いが変わらない

新聞販売店というのは、典型的なブラック業種で、正直かなりきつかった
まず、休みがない 休みは日曜だけだけど、
おれの場合、最初の4ヶ月間
人手が足りないってことで、唯一の休みの日曜の朝も朝刊配達をやらされた
だから実質休みがなかった 日曜も朝早く起きて1時間くらい働いて
夜明け前に眠くなってくるから寝る すると起きるのは昼過ぎ

何がきつかったか
業務時間が変則的である(5:00~8:30)、(12:00~16:30)
前半は新聞配達員の尻拭い。新聞が来なかったとかずぶ濡れだとか言う苦情処理の仕事を一人でやる
後半は車庫みたいな寒い所で立ちっぱなしでひたすら折込チラシを作る仕事

テンプレ的な不満をいくらいうてもしょうがないけど、職場の空気が悪い
風邪を引いたりしても休めない、忙しすぎて覚えなならん仕事を覚える時間すら取れない

等理不尽な理由で怒られることは日常茶飯事だった
が、おれにはこれらはさほど問題ではなかった
給料が良かったから我慢できるレベルだ

それよりも家族がこの仕事にさらに足を引っ張ったのにおれはもう耐えられへんかった

朝早く起きて仕事いかなならんのに、妹が植物人間で障害者なのでその世話のために
毎日夜遅く(23時、0時過ぎ)に寝床に連れて行くために電話の内線で呼ばれて起こされる
妹は60kgもあって、女一人じゃ持てないからおれがよばれる
朝早いから、とうぜん早く寝るが、こうやって中途半端な時間に毎日起こされて邪魔される

おれはこれにも文句はいわなかったが、身体は言うことをきかなかった

つとめだして一ヶ月して、寝不足がたたって、朝起きれず寝坊をした
会社から電話が来ても起きれないぐらい眠っていた
家族に起こされ、「だらしない」だの散々怒鳴られ煽られていた

おれは半分眠っていたが、それらの抱え込んだ不満が爆発しつつあったのだと思う

急いで着替えて車に乗り、半分寝ながら会社に向かっていた
なぜかやたら不機嫌で、無理な追い越し運転とかやっていた
交差点で思い切りアクセルを踏んで曲がろうとした

しかし、12月上旬 冷え込んだ朝で路面は凍りついていた

急加速で見事にスリップし曲がりきれず60kmで思い切り電柱にぶつかった

車は大破した おれはエアバッグのおかげで頭を切っただけで無事だった

その後もこの足を引っ張られる生活が続いた
おれはもう耐えられへんかった
親もおれが家を手伝うのは当然と思っていて、今も悪いとはいっぺんも思っていない

なんべんもかくが、そんな状態に俺はもう耐えられへんかった

仕事で車乗ってる時も、小さい事故を多発させていたし

そういうわけで、おれには条件があわんってことで辞めることになった

他にも話はある

仕事がなくて困ってハロワに通っていた頃に、自衛隊のスカウトマンに誘われ試験を受けることになった

筆記試験は問題なかった
しかし、睡眠薬を服用していることを健康診査のときに俺は馬鹿正直に喋ってしまったのだ
実はしゃべるかどうか迷ったのであるが、スカウトマンに相談するチャンスがなく困っていた

1回目はそうやって落ちた

1年後また受けた
もちろん中卒レベルの筆記試験は余裕でパスできる
しかし、今度も健康診査で落とされた
アトピーなんじゃねえの?という言いがかりでだ

1年後また受けようとした
だが、履歴(ブラックリストみたいなもの)に残ってるからもう無理と言われた

仕事に関しての話はもうひとつあるが、まだ手札に残しておきたいからここには書かない

全部人のせいにするつもりはないけどさあ、
でももう俺には自力で道見つけたり作っていくのはこれ以上無理やねん
20代、いろんな可能性を試したはずや
運良く転がってきた幸運も、家族に駄目にされ
おれが「あそこへ行こう」と思ってやろうとしたことも阻まれて(人にはどう見えるかわからんが当事者にはそうみえるねん)

もう、自分ではなんらかの糸筋を探し当てることは無理やねん
努力しろっていわれても、何をどう努力すればいいのかもわからへん

目隠しされて何もない道を歩かされてるような感じや
今までは、そうやって邪魔されても、なんとか糸を掴んでこれたがもう俺には無理や

友達がいない彼女ができない仕事が無いとかそういうことじゃないねん
おれはおれのことで手一杯やから、他人がどうこうとかいちいち幸せ比べとかしてる余裕もないっていう

だから、いい歳になって、なんの結果も生み出せないおれ

そういうおれをみて、おれは才能も何もない真性のクズだって思い始めてますね

2009年にクラス会に出たときに、

「みんな同じクラスのやつはうまく行ってる、おれだけこんなしょうもない人生で担任の先生にも申し訳ない 面汚しにはしたくない」

あの時はまだこういう確固たる強い意志や自信はあったんやけどな・・・

もう、色々と限界やねん

おれはできるやつや

だからネットでクズにいくら煽られようが、なんともおもわんかった

でも最近それが疑わしくなってきて、どうしようもなくなってきている自分がいる

終わります
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