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ぼくだけが大好きなアニメシリーズ Vol.4

今回はとても紹介するのが難しいアニメだ
しかもマニアックであまり知られていないし

ゼーガペイン(2006年)


この切ないエンディング曲は歌としても新鮮で名曲と思う

まずはじめに私情を挟もうと思う
やたら2005-2006年のアニメが多いが これはどういうことなのかという点

元々ゲームばっかで アニメはあんまり見ない人間だった
そんなおれでも アニメを見まくっていた時期がある

おれが中学生/高校生の頃は 夕方にアニメをやってて視聴習慣がついて 自然と見る機会が多かったことが挙げられる
しかも中2の1995年以降 角川書店がこの安い夕方アニメ枠を買いまくって 中高生向けアニメを量産しだしたのも大きい
とても夕方にやるような内容じゃないアニメが増え始めて ちょうど背伸びしたい年頃のおれは まんまとその策略にはまっていったのだった
ゼーガペインも 内容的に 全然夕方にやるようなものじゃなくて そのせいで商業的に失敗してしまったと思う

ここで少子化とかでかい社会問題を語るつもりはもうとうないが
おれが学生だった頃と違って 若い子たちの視聴習慣が廃れてしまって全然流行らなかったんじゃないかと思う
2006年にもなるとネットの動画サイトも出てきたりして 相対的にテレビの力も落ち始めていた

だってエヴァンゲリオンだって最初のやつは 夕方アニメだったしね!!あれはご飯時にみるには気まずいアニメだった
あんな時間に放送してても ちゃんと流行ったってのは 2000年以降としては考えられない事態だと思う

で おれの話に戻る

2005-2006年は おれのリアルがうまく行ってなくて、アニメに現実逃避していたところがあった
前年度の2004年に たまたま 深夜アニメの楽しさにはまっていったこともあるとおもう

2007年以降からは これだっ!って思うアニメがあまりなくて 離れて行ってしまったのだけれど
それとは裏腹にちょうどネットではハルヒダンスとからき☆すたがめっちゃ流行りだしてきた

しかしおれは ハルヒもらき☆すたも騒がれてるほど面白いとは思わなかった
ハルヒは2006年だから 一応全部見た(TV版)けど らき☆すたの頃はもうアニメ熱は冷め切ってまったく見ていない
あの主題歌アニメーションのヌルヌル動くダンスが 作画的にどうたらとかって言う話は おれにとってはどうでもいいことだった
二次元の女の子がなめらかに動いたっておれはなんとも面白くも感じないからだ

---

ゼーガペインは とても説明が難しいアニメだと書いた
魅力を伝えるには どう頑張っても 直接内容に触れるしかなかったからだった

おれは 誰々がかっこいいとか ここのところのストーリーが良い というような陳腐な表現で紹介しない
そんなの 中学生が書けるような読書感想文レベルだからだ

やはり 金稼いでるわけでもない なんか勉強してるわけでもないが 長年ゲームレビュアーを勝手に自称して
こそこそ物書きをしてきた人間として最低限のプライドがある

人にモノを紹介するときは 直接内容に触れないように 抽象的に それでいてわかりやすく面白さを伝えられなければ
レビュアーなんて 名乗れないと勝手に思っている

前3回分の この企画でも 実は主人公の名前1つに至るまで固有名詞を一切使っていないことにお気づきいただけただろうか?
じっさい モノを見てもらう時の楽しさを奪いたくないための配慮である

---

だがこのゼーガペイン
どうしても この話の内容に 触れざるを得ない
動画とか見せただけでも あんまり魅力が伝わらない 困ったアニメだから

いちおう ジャンル的には ロボットアニメだ

しかも あのガンダムを作ってきたサンライズの作っているオリジナルアニメだ
面白くないわけがないのだが はっきりいって みんなに楽しんでもらおうという気遣いがなさすぎる

おれは こういう客の顔色伺わずに 好き放題やっているものが大好きだ
それでも そのフィルタを通しても 面白いと思ってもらおうという努力が足りない

おれだって この時期の影に隠れたサンライズアニメという肩書きがなかったら まったく興味を示さなかった
アニメ業界のことはよく知らないのだが 大体1999年~2006年頃までの サンライズの完全オリジナルアニメ
ガンダムとか スポンサーの顔色伺ってばかりのでかいプロジェクトをよそに好き勝手やって作ってた
この会社のマイナー路線のアニメが大好きだった

その路線だったはずの コードギアスはやたらと「それじゃあまずい」って言う風で
なんとか売れようって媚びた空気が好きになれず だんだん興味を失っていった

---

どんなところが面白いか???

これが困ったことに ロボットバトルはいまいちだし 敵とかも存在感がうすくてつまらない

そういうところじゃないのだ これが面白いのは

いっけん何の変哲もない日常の中に自然と忍び寄ってくる非日常

こういった形容がもっとも当てはまる

最初は 普通の学園ドラマなわけよ
それを装っているのに どこかがおかしい
毎週見ていくと 実はこういう世界観で・・・

この暴き方が旨すぎる

そして ちゃんと人の描き方がうまい
おれは 涙腺が緩んできてたせいなのか 結構目に涙が溜まった

人のもろさとか 感情の出し方とか いちいちグッと心に響かせようとしてくるわけよ

じつはおれも 見たのが5年以上も前で しかも1回だけしか見てないので 細部をほとんど覚えていないわけよ

ところが ふとしたきっかけで これを思い出し わざわざこの企画に入れたのは
それだけ 衝撃的なアニメだったからだ

そういや「ラーゼフォン」に結構作風が似ているな
あれはおれには合わなかった
設定が複雑で最後までついていけなかったし
これと比べると「ほらほら!ここで感動して!泣いて!」って言う自己主張が強すぎて冷めた

---

アニメ自体のはなしは 全然少なくて 余計ごとばかりになってしまったが

いざ書き終えてみると 結局固有名詞とか 直接的な話の内容に触れることなく 紹介することができて
おれ自身おどろいている

とちゅう ちょろっと書いたが やっぱ なんでこんなに推しているのかは 直接見て理解してもらいたい
ここで あれやこれやと 真相を書いてしまうと いざ見るときにつまらなくなってしまうから

おれは ホントに 何度か 涙が出そうになった

たかがアニメ されどアニメ

終わります
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