ぼくだけが大好きなアニメシリーズ Vol.7

ギャグ系からシリアスまで史上最強のアニメを紹介してきたこのシリーズ
いよいよ今回が最後となりました

おれは ゲームばっかやってきたから アニメはそれほどがっつり見てないんだけど
それでも 200近くは見てるんじゃないかなあ
その中から 選りすぐりの7本
・・・といっても ネタ重視で選んだ奴もあるから まだけずっても よかったんだけど

スクールランブルは ただ黒歴史を出したかっただけだし(それでも当時すごいはまったのは事実の出来)
エウレカセブンも もっと評価されるべき主題歌を載せたくて出てきただけ
この2本をけずった全5作品が 自信を持って史上最強と呼べるラインアップと言えるのではないでしょうか????

今日のアニメは これまでの中でも 群を抜いて ナンバーワンの出来

無限のリヴァイアス(1999年)


途中スポンサーがチロルチョコの会社1件になったときは ひじょうに心配になった・・・

---

「漂流教室」「僕らの勇気未満都市」のような 年頃の十代が閉鎖空間に閉じ込められて たくましく生きていくストーリー

このアニメの場合は SFだから 舞台は宇宙戦艦

まあ 設定がちょっと込み入ってるから 細かい説明は省く

---

何が面白いか!?

人間のエゴが 群像劇が むき出しになった感情が

「あぁ! 10代ってこんな感じだったなあ~!」

って納得できるクオリティで 出来上がっていることだ

フィクションものの 登場人物って どうしても
製作者の都合で 作られていくところが多い
このキャラには この役をやらせよう!という

悪い意味で巷ではよく “噛ませ犬”なんて批評が付けられるけど

このアニメは 登場人物の多さを利用して この辺をうまくごまかしている
だから すごくリアリティがあるんだよ

主人公も主人公らしくない 地味で 特徴がない
極端に出来るわけでもできないわけでもない 中間位の一番目立たない位置にいる
なのに主人公の扱いにしている おれはここがポイントだと思っている

---

「エヴァ」も とても主人公向きでない主人公なんて言われているけど
でもあれは 結局「自分にしか操縦できないエヴァンゲリオン」に乗った
そして 活躍した

その時点でもう 現実の客は感情移入できず 冷めてしまうんですよ

いや 厳密に断っておくと 冷めなかった人が大半だったから ブームになったんだけどサ
おれは解せない結果だと思っている

結局 引っ込み思案で後ろ向きな主人公ってだけで 製作者の中では
主人公役やってね!ってやらせて そしてうまく演じきっている

あとおれがエヴァを好きになれないのは もう一つ理由があって

「お前らはこういう女出しとけば喜ぶんだろ」

ってのがもう露骨に透けて見えた 両極端なヒロイン2人

おれは 当時から あれが 気持ち悪くて 好きになれなかった

受けの綾波レイ 攻めのアスカ・ラングレー

2人とも 劇中で それを示すやらしいシーンが入ってますね
おれは ああいう姑息な演出 へどが出るんだわ

人間って 現実の人間って 一枚岩じゃなくて
大抵 裏の顔というか 二面性を持っている

アニメの場合 男が作るからか 特に女キャラは
「男に都合の良いキャラ」がインプットされてしまっているのがダメだ
前回のエウレカセブンでは 女性でも楽しめるんじゃないかなあって書いたのは
そういう「男に都合の良い女性」じゃないところがあったからそう思った

だけど「エヴァ」はどこまでいっても 男に理想的な女にしかなってない
ま、女だけじゃなくて 登場人物全てに 予め役目が与えられてて
それが 素人のおれでも 透けて見えたから あんまり楽しめなかったってわけだ

たとえば すごい頼りになるねーちゃん ミサトさん
どーせこいつ そのうち 殺されんだろ!!??って
そういう冷め切った目で見ちゃう 少なくともおれは

一人ひとりに 大事な役目を背負わせてるから なんか予想しちゃうのだ
(ま、結局TV版では殺されることはなかったからハズれたんだけどね・・・)

---

で 無限のリヴァイアスの話に戻そう

このアニメは そういうところが リアルだから面白い

宇宙戦艦を操縦できるやつ できないやつ
とうぜん 出来るやつが 場を仕切ろうとする
ところが そんな差別社会に 納得できねーやつが 反乱を起こしていく

しばしば そんな閉鎖環境で 支配するやつされるやつ 立ち位置が激しく入れ替わっていく

---

おれは 最終回の終わり方も すごい爽やかで大好きだ

屈折した環境に長く置かれても 最後はみんなすこやかに成長して終わっていく

やっぱ エンタメはこうでないといけないね

押し付けがましい“答え”価値観の押し付けがなかったのもいい

こんな出来事があった でキミはどう思う?

いいですね こういう終わり方

---

もう一つ おれが このアニメを大きく評価しているものがある

それはBGMだ

どういう経緯でこうなったのかはわからないけど
ちょっと洒落たクラブミュージックをBGMに使っている

ありきたりじゃなくて 新鮮で凄くいい しかもきちんと映像と合っている

---

かなり面白いアニメなのに ツタヤにはもう置いていなかった
同じスタッフが作った スクライドは 置いているのにね!

ちなみに スクライドは これと比べると 男くさすぎて
おれは そんなに楽しめなかった(つまらないわけじゃない)

あと おれが取り上げたアニメでは ギャラクシーエンジェルも 置いてなかった
しょうもないアニメいつまでも置いてねーで こういう隠れた名作も扱えや!!

---

(おわりに)

途中 ゲーム図書館の友達に オタク色に 染められていったというエピソードを書いた

じつは おれはこの時 アニメだけでなく 声優の知識も植えつけられていった

だから 声優の話も できる
アニメの話を取り上げてる時に 声を当てている声優さんにもスポットライトを
当てようと思ったのだが 実はバッサリカットした(直接かんけーない話だし)

おれが ここ1年ぐらい ずっと思っていることがある

今後数年で 声優が顔出しで テレビのトーク番組を席巻する可能性である

誰々の声優の熱狂的ファンとか そういうんじゃない
ドラマの俳優さんと一緒で 声(顔)とか人となりをちょっと知ってるだけ

おれが 学生の頃は 声優を知ってるだけで 変態扱いだったが・・・

おれはテレビがつまらなくなって見なくなってから ネット配信されているラジオを聞くことが増えてきた
で ネット配信されているラジオは アニメラジオが圧倒的なチャンネル数を占めている

元ネタを知らなくても なんとなくクリックして聞いてしまう

これが 結構面白い確率が高かったりするのだ

今の声優は 芸人と言う肩書きでテレビに出てる人よりも
全然トークできるし 薄給で 厳しい競争を勝ち抜いてきたせいもあるのだろう
度胸も座ってるし 声を変えて演技をするって言う 芸も持っている
これだけ喋れて フットワークも軽ければ 今後ひな壇トーク番組で 声優枠ができてもおかしくない

根拠は他にもある
ギャラが安く 視聴率テコ入れの時に使われる オタク釣りにも使える
彼らはオタク相手に アニラジをやってきてるから そういう引き出しがものすごくある

もちろん 今の声優もピンキリで ぜんぜんさっぱりな人もいる
が 一部の面白い人は 芸人ではまずみられないほど 凄い経歴で驚くことがある

プライベートでも ネットゲーム1000時間超えてやってるとか 壊れたガチオタクであったりすることが多い

この おれの予想は果たして当たるかどうか!?
おれは 結構 自信を持っている

なぜなら あの明石家さんまが ワンピースや タッチとか 漫画の話をするほどの時代だ
(ワンピースのアンコック?が好きな女の一人に挙げるほど)

将来 さんま御殿に 声優枠が2,3つ確立しても おかしくないと思っている

---

アニメシリーズ
読了ありがとうございました

次回からは「ぼくだけが大好きなドラマシリーズ」をお送りします
まだ 取り上げるドラマは選定中ですが 5~10回を予定しております

次も濃いドラマを用意する予定なのでお楽しみに!!
スポンサーサイト
プロフィール

安西爆弾

Author:安西爆弾
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR