世の中の全ての価値観はテメエで決めろ!!

今回のエントリーは趣向を変えて、私が書こうと思っている小説(プロット)の主題、テーマ。
特に20代の間に痛感したことだ。

題目のとおり

「全ての価値観は自分で決めるものだ!」

情報化社会と言われ続けて20年近く経ち、言葉だけが先行していた印象だが、今やそれが現実になっている。

毎日、莫大な量の情報が生み出され、そのほとんどは見られることもなく消えていく。

みんなはちゃんと、自分の意見を持っているだろうか!?

世論や人の意見に流されていないだろうか!?

「俺はネットで湾曲されてない情報を見ているからマスコミに洗脳されていない情報強者だ!!」
などと思っていないだろうか!?

ネットだから大丈夫。安易にそんな考えをいだいていないだろうか!?

ここを見てる(かもしれない)あなたは、本当に「自分の意見や意思」を持っているだろうか!?

もう一度、自分の中を隅々まで分析して確固たる自分の意志が確立されているか己を見つめ直してみて欲しい。

2chのまとめブログやアフィブログを見ただけで、「その気」になってないだろうか!?

だが待って欲しい。与えられる情報を鵜呑みにしているだけでは、ネット普及以前の習慣だった新聞やテレビニュースを見ているのと同じことだ。

昨日私は、スタジオジブリのすばらしさという特番をたまたま見た。テレビなぞ全く見なくなった私がである。

その時に痛烈に思ったことがある。

「ジブリは世界的に評価されているから素晴らしい映画だ!」

盲目的にそう受け止めていないだろうか!?

自分の意見をしっかり持っているものは、そこで素晴らしい部分をしっかり力説できる。

だが、いざ問いかけられてみて、うろたえて言葉に詰まってしまったり、誰でも答えられるような上っ面な感想しか述べられないのであれば、それは「あなた」の本当の感想ではない。
所詮そのレベルならば、マスコミの煽り文句や巷の評判の受け売りに過ぎない。

意思をしっかり持った人間ならば、凄さと同じくらいダメな所も目についているはずだ。
いくら世界的に評価されたからといって、0から10までほめられるような映画とは私は全く思っていない。

ジブリ映画の、特に宮崎駿の表現技巧は光る面も多いが、崇高なテーマは、パンフレットとかインタビューの制作意図を見なければ理解出来ない分かりづらいものだし、ジブリ映画=子どもでも見れる印象が植えつけられているが、私は全くそうは思わない。
アレはいい大人がみなければ、深層に潜む伝えたいテーマが視聴者に伝わってこない。

こういうことを瞬時に良い面を認めた上で、欠点も見抜く意思が人間には必要だ。

一般的に低俗だと言われているものだって、みんなが低俗だというから低俗だと決めつけていないだろうか!?

実際触れてみて、自分の琴線に触れる部分があれば、それは自分の中では有意義なものとなる。

世間の評判ばかり気にして、無個性でマニュアル化した人間になっていないだろうか!?

このエントリを見て、もう一度自分の中に問いかけてみて欲しい。

自分がどう思ったか、まずこの感覚を大事にして欲しい。
みんながこういうから、それが正しいとは思うなんて愚の骨頂だ。

私がこれからやりたいプロット書きで大事にしていきたいのはこの辺りだ。

低俗な題材でも結構。土台がしっかりしていれば、面白いものになると信じている。
崇高な文学小説なぞくそくらえだ。ゲームやオタク向け深夜アニメ、ライトノベルから得られる物など何も無いなんて誰が決めた!?

肝となるのは、自分がその情報を見て、どう感じたか、どの辺りの心を動かされたかだ。

世評の勢いに乗ってそれに流される人間こそ真の情報弱者としか思えない。

自分を一歩変えたいと思うなら、まず自分の確固たる意見や意思を持つことだ。
ブレない意思を持つ。時には他人から叩かれるだろうが、そこでめげてちゃいけない。

まず先入観を取り払う。これはほんとうに大事なことだと思っている。
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