むかしノデラっていうオタ友達がいた

さっきFF6をクリアし、すぐFF7を始めた

ちゃんと記念に写真をとろうと思ったのだが、忘れたままソフトも片付けてしまった

結構ダラダラやったつもりだったのだが、タイムカウントは20時間44分で終わっていた
記憶だけで魔石探しまわったり、グロウエッグ付けて戦ったから1人だけLV50越えてたり、
魔法だって、スタメンはほぼ全部覚えるぐらいになってたから、かなりダラダラやっていたはずだ

6年前にやったアドバンス版のデータを見たら、24時間もやってるのに、
LVも魔法も今回より全然育っていなかった
当時の私はなにやってたんだ・・・?

PS版だったから、ロードが長くてかなりイライラさせられた
でも、クリアデータで色々モンスター図鑑とか見ることができて良かった

最後のボスがラグナロク持ってるなんて初めて知った

FF6は話が面白くて、年取って涙腺が緩んでて何気ないシーンでも目の前が霞んだりしてグッとくるものがあった

エンディングのセリスのシーンで
落としたバンダナをわざわざ拾いに行くのは、出会った時の軍人っぽさが消えて
普通の女の子になったってことを表してるって言う意図があったのを、今回はじめてわかった

ゲームのシナリオって軽視されてるけど、FF6は、だいぶよくできてると思う

でFF7
開始から1時間
まだ1時間のせいかもしれないが、シナリオにまったく魅力を感じない
これも当時の年齢では理解しづらい難解な話だったけど、今回で再評価できるかどうかはっきりいって怪しい
当時からアークザラッド2とかワイルドアームズのがゲームとして
面白いと思っていたからなあ・・・



ところで、ここで本題に入る



中学時代 私は同じ学校の人とは付き合いが悪く、小学時代から親しかったノデラというオタ友達と
仲良くしていた

家が遠かったので、週末かならずノデラの家に泊まりに行って遊んでいた

殆ど、夜中3時過ぎとかまでゲームである
下手すると朝5時すぎまでということもよくあった

ノデラは成績は悪かったが、ゲームは上手だった、と思う

上手っていうのは、ひとつのゲームが上手いという意味ではなく、
ここではどちらかというと、やり慣れてるっていう意味だ

RPGなら、人より早く先にすすめるのが得意っていうか、そういう感じだ

私も、親父がゲームをやっていて家に沢山ゲームがあって、ゲームばかりやっていてと自慢しているが
どちらかというと、中学生の段階ではノデラのゲーム攻略本数にはまるでかなわなかった

それぐらいバケモノな奴だった

RPGもアクションもシューティングも格ゲーもパズルゲーも
大抵の流行りモノには手をつけて、やりまくっていた

家にはファミコンのカセットが誇張ではなく100本以上あったと思う
それはすでに私が小学校3,4年のころの話だから、1990年頃のことだ

それから2,3年たって、さらにゲームは増え続け、スーファミのカセットやPCエンジンのソフトも沢山持ち始める

持っているだけでなく、当時ガキで時間があったから、家にあるゲームのほとんどをやりこんでいたようだった

ちなみにセガのマスターシステムとかメガドライブまで持っていた
でも好きじゃなかったのかソフトは全然持ってなかった

何度も言うが、とにかくゲームをやり慣れてる上手さって感じなのだ

ノデラ自体はたぶんゲームは上手い下手でいえば普通だと思う

でも、1990年代前半で、スト2や餓狼伝説のSNK系格ゲーを両立させつつ
ぷよぷよもやり、ボンバーマンもやり、もちろんマリオもロックマンも普通にやっていて
ドラクエもFFも、こぼすことなくリアルタイムに攻略しまくっていたのはノデラぐらいしか知らない
プライムゴールとかパワプロとかもなにげにやっていて、
ノデラは小学生時代いちおう陸上選手として大会に出たりするぐらいの人間だったので、
スポーツゲームにまで興味があり、やりこんでいた人間だった

とにかく、それだけ沢山のゲームを10歳とかそれぐらいの歳で知り尽くしているので、
下手な大人よりゲームへの適応能力が高いのだ

特にRPGではっきりしていて、
FF6は、発売日の2日目(確か日曜日だった記憶がある)にはもう魔大陸に到達し
「敵つええ!」とか言ってて、画面を見たらもうレベルが25を超えている

天外魔境カブキ伝というゲームでも、発売日の1日目でもうロンドンに行くぐらいゲームを解くのが速い

クロノトリガーの時はどうだったか・・・
もう2日目の日曜の朝には、未来でバイクレースをやっていた気がする

そしてなんで今日こんなエントリを思い立ったようにしているのかというと
FF7を12年ぶりぐらいにやり直していて、ノデラのことを思い出していたからだ

やはりFF7も、解くのが早かった
そして(受験があったためしばらく遊ぶ時間が取れず)久々に遊びに行ったら、全キャラLV99になってて、かなり極めていた

ふだんノデラはそこまで1本のゲームをやり込まないのだが、よっぽど気に入ったのだろう
だからそこまでやりこんでいたのだと思う

FF7は直接クリアするところを見ていないのだが
攻略とか見ないで自力でやって、自分なりのやり方でクリアしていくのだが
早々に怒り状態にしたほうが攻撃力が上がってリミットゲージもたまりやすくて楽だってことを見抜いて
ゲーム序盤でもう全員を怒り状態にして進めていたと話していたのを覚えている

私も本当はノデラと同じで、勉強なんかせず遊んでばかりいたのだが、
中1のときいじめられてから、勉強するようになり、多少真面目な人間になってしまった

ノデラは中3の受験まっただ中に出たFF7を、受験そっちのけで遊び尽くしていた
塾にも通わされていたようだが、内申点とか悪かったので、誰でも入れる私立高校しか受けれず
そもそも勉強する必要すらなくなっていた

生粋のゲーオタに思われたノデラだが、中学に入ってからだんだんとアニメへの興味が強くなっていた
アニメ雑誌も買って良く読んでいたし
アニメディアと声優グランプリを確か毎月買っていた

それで中3ぐらいになると、画用紙によく絵を書いていた
私には見せてくれなかったが、チラ見したら綺麗に色も塗ったりしていた

中2のとき、エヴァが放送されて、それ以降エヴァにはまりまくり
徐々にゲームへの興味がうすれていたようだった

とにかく、そのころ、1996年あたりから
ゲームはちょうどプレステのポリゴン時代に移り変わろうとしていた時期で
全体的にゲームのレベルが落ちだしていた

かわりにアニメは勢いがとどまることを知らず、むしろエヴァを契機によりいっそう増したようだった

高校生になってからは、ノデラはだんだんゲームでも、ときメモのようなエロゲーとか可愛い女の子で釣ってるようなゲームばかりやるようになって
話が合わなくなっていった

まあもともとPCエンジンをひいきしていて、ヴァリスの1を日常的にクリアしてるような
気持ち悪い人間だったので、こうなるのは必然だったのかもしれないが

(これだけ書いても話が通じないだろうから補足すると
ヴァリスというのは女子高生が主人公の横スクロールアクションで
なぜか水着みたいな露出度の高いコスチュームで戦う途中に変態なストーリーが入ったエロいゲーム)

こうして、高校1年の秋ごろに連絡をとりあうのをやめてしまった

高校では美術部に入っていたらしいし、
今はおそらく上京して立派にアニメーターとかやって暮らしているのではないかと思う

こうやってノデラのことを思い出していると
私の今の価値観が中学レベルの代物なのではないかと、幼稚な人間なのではないかと自身を失ってしまう

ノデラはおそらく小学生時代はさんざんゲームをやりつくしたので、ゲームに飽きたのだ

いっぽう、いつまでたってもゲームに飽きず、
「俺にはこれしかない」

といって、ゲームの分析記事ばかり書きまくっていた私

これを30にもなってやることか???

そう言う風に思っている
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