絶体絶命都市買い占め大作戦

このブログは、私の生い立ちから三十路で自殺(する予定)の人生の中でダイナミックな出来事を赤裸々に残していく趣旨でやっている。
だが、昔の出来事を文章に組み上げるという作業は、思いの外疲れるものだ。
だからつい、手近な最近のことばかり書いてしまう。
これから数日は、「今」の私を描くことが多くなりつまらないかもしれない。

2011年3月29日。起きてすぐゲーム速報サイトを漁る。
これはもう長年の習慣になっている。
もうゲームへの興味はかなり薄れているが、今の私がやっていることの中で一番成功しているのが長年続けているゲームレビューのHPだ。

こうやってブログを立ち上げて、別のことをやろうと方向転換を図っているが、軌道に乗るまでは中々レビューサイトをやめられない。

これをやめてしまえば、小説書く練習に時間を使えて有意義になるのは分かっているのだ。
どうしてもスパッとやめてしまうことが出来ない。
後悔しそうだからだ。

もしかしたらまだ?という気持ちがどこかにあるのかもしれない。
しかし、そんな将来性はアレには全くないということをそろそろ自覚しなければならない。

私は寝ぼけた頭で、ズラッと並んだ最新のニュース記事をピックアップしていく。
すぐさま目に飛び込んできた記事があった。

「絶体絶命都市シリーズ、生産終了へ」

絶体絶命都市とは、大災害に見舞われた都市を舞台に、その真っ只中に置かれた主人公が危機を脱するために行動していくアクションアドベンチャーである。

3月11日に東日本大震災が起こった直後、最新作の4の発売が中止された。
その流れを受けて、シリーズ自体を“無かった事”にしたいようだった。

以前から興味のあったシリーズだったのだが、中古屋に中々置いてないのとあっても高かったりするので、後回しにしていた。

私は動いた。

このニュースを受けて、価格が高騰したり、品薄で手に入らなくなったりすると後々欲しい時に面倒なことになるからだ。

丸一日かけて、知りうる限りの中古ゲームショップを点々とし、絶体絶命都市の確保に急いだ。

そして、なんなくシリーズ全作品を手に入れることが出来た。

絶体絶命都市 1480円(ゲオにて)
絶体絶命都市2 1980円(穴場の中古ゲームショップにて)
絶体絶命都市3 2450円(ブックオフにて)

高くなる前に適正価格で買えた。
1が売ってる店に出会うのに手間取ってしまった。
どうせゲーム店なんて数えるほどしか無いのだ。
面倒臭がらず、捜索に足を向けた方角の店全てに寄れば昼過ぎには探索が完了出来た。

ネット上では、既に価格が高騰していた。

「今の時代は情報が命」
つねづね私が思っていることだ。

有益な情報をみだりに言いふらしたりしない。それによって損をするのは己だ。

何か情報を得たときに、それを咀嚼しどう動くか。とても重要なことだと思っている。

厨二病全開の発言だが、これは本気でそう思っている。

今回の話も、当日は嬉しさあまって2ちゃんねるの本スレに書き込みそうになったが我慢をした。

あそこに書きこんで2ちゃんねるの情報にされるのが嫌だったからだ。

2ちゃんの絶体絶命都市の本スレを覗いてみた。プレミア価格がついていることにブーイングの嵐だった。

本気で欲しいと思っているのなら、私のようにまず動け。
動かず2ちゃんで愚痴愚痴言ってるだけではなにも変わらないのだ。

だいたい、私は新作ゲームや流行に乗るのが好きでない。
新作ゲームも一応買ってやっているが、基本的には興味を持ったジャンルのゲームを中古ショップで探して回って購入する。
だから、家にあるゲームの大半は中古だ(新品で買ったゲームもかなりあるけど)。

お金持ちなら、金にモノを言わせて、多少高くても好きな時に買えるだろうが、私は底辺の人間で貧乏だ。
ゲーム一つ買うにしても、安いところを探して買う。あるいは、安く売っているときに多少無理して買う。

よく考えれば。
そんな修羅場を繰り返してきた私にとって、今回のような相場の変動や品薄といった出来事は日常茶飯事だ。

欲しいが我慢して他の人に買われたり、既に品薄で探し回っているが売っておらず、何ヶ月越しでやっと手に入ったなんてことはザラだ。

例えば・・・。
GBAの悪魔城ドラキュラを3作品揃えるのも大変だった。
興味を持ち出した2008年のころからもう品薄で、どこにいっても売ってなくて、揃えるのに何ヶ月もかかった。
そうした苦労をしたくなかったので、DSの悪魔城ドラキュラはまだ中古屋に溢れている頃に買っておいた。
今は、なかなか見かけないので、入手困難になっているだろう。あの時興味を持ってなかったら大変なことになっていた。

他にもXBOX360のシュタインズゲートも売ってなくて3ヶ月ぐらい欲しくても買えなかった。
ずっと売っている店があって、誰も買わないなら私が買おうと思ったらちょうど買われてしまっていたのだった。
一週間前までは間違いなくそこで売っていたのに。
煮え湯を飲まされた格好だ。その後悔しくて市内全域に捜索をかけたが売ってなかった。

数ヵ月後・・・

たまたま寄ったTSUTAYAに中古で5000円で売っていたからすぐにお金を下ろして買った。

私はこのような経験を沢山している。

ゲームなんてプレミア価格といっても、1万?2万クラスがせいぜいで、後は桁外れたもので20万程度。
他の趣味に比べれば段違いに安い。
限定品とか非売品は別とする。私は完璧なコレクターではないので、そこまでは興味がない。

私が社会的に成功して、それなりに好きに使えるぐらい収入があり、余暇時間も人並みに取れれば、もっとこの趣味に力を入れられたのだが・・・・
もうそんなくだらない妄想はやめよう。

この日は、久しぶりにゲーム屋を点々としたので、掘り出し物を買い込み、無駄遣いしてしまった。
無駄遣いするたびに、「もう興味の薄れたサイト運営はやめよう」と胸が痛むのだった。

Yさんが電話で欲しがっていたスーファミのスーパーサイヤ伝説が180円で売っていたので買っておいた。

これはなぜだか良く知らないが、ゲオで2980円の値札が付けられてたゲームだ。

こんなクソゲーにいったいなぜ!?

手に入れた絶体絶命都市は、断じて転売目的で買ったものではない。
個人的に楽しむために買ったものだ。
そこら辺は勘違いしないでもらいたい。
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