ゲームとは仕事である

なにも、「ゲームを遊ぶことが仕事」などという妄言を言っているつもりではない。

やはり、ゲームレビュアーとかやって素人レベルでゲームを分解したりしてた
そして、(ゲーム業界にかぎらず)面白いこと考えたいプランナーが夢の仕事とかのたまってた以上
それなりに、他の人と違う、、というと大それた話だが、プロに近い目線でものを見てきたと思っている


だから、前に書いたように「おれはやれるやつや」と思い込んでいた根拠がそれである


ゲーム=仕事と考えてゲームを作っている人 どれぐらいいるんだろうか
別に考えなくてもいい、けども、面白いゲームを作るって時に、面白いゲームっていう定義を考えると

面白いもの よりも 仕事 として考えたほうが現実味を帯びてくる

大体、面白いってなんだ!?

企画書を書くとき、どうやって「面白い」を表現する?

ゲームとは、一定のルールに乗っかって行う作業である

つまり、仕事 と言い換えることが出来る

仕事、、、とりわけ、楽しい仕事(作業)を作る=面白いゲームと言える



特にネットゲーム。MMORPGなんて見てて、一生懸命手を休めること無く、敵を倒し続けてる他プレイヤーを見て

「せっせと働いて強いキャラを作ってるなあ」

なんて思ってしまう

強いキャラを作っている=経験値を集めて強いキャラを生産している


これはオフラインゲームでも同じように言えて、反復作業を繰り返して、
いわゆる最強データとか、クリアデータを、時間をかけて作っているという風に見えている(私には)

ついでにいうと、与えられた作業の中で、自分で効率の良い方法を見つけたりすると、凄く嬉しい
(たとえそれが開発者が知らず知らずのうちに誘導している道だったとしても)


だから以前、私がやっていたゲームレビューのレビュー記事では、
ゲームをやること自体、物を作り出している作業と表現したことがあった


これは、もう言葉通りの意味で、例えば最近だと進歩してきて、ゲーム全体のフラグ管理されてやりこみが蓄積される
プレステ3のトロフィーコンプリートだとか、360の実績解除がそれである

用意された目的(仕事、作業)を達成するために、時間をかけてそのソフトをプレイする


入社試験の時に、プランナー職とかなら、企画書を書かされたりするだろうが
実際入社してから、ペーペーが0から企画書を書くなんてことはまず無い(と言う認識である)

ある程度企画が決まっているものに、コンテンツを付与していく作業のほうが大半だと思っている


そして今のゲーム

やりこみ要素を入れるのが当たり前になっている

(やりこみ要素がなかった時代 容量が限られてた時代は、本編をいかに面白くするかに全力を注いでいた。
だから昔のほうが没データは多いと思っている)

つまりここ。

このやり込み要素というコンテンツが面白ければ、面白いゲームになるし、
びっくりするほどつまんなかったら、多くの人からつまんないゲームと言われる


こういう時、遊びでゲームをやる人に対して、時間をかけて消化する膨大な作業を

いかに楽しく感じさせるように、レベルデザインやギミックを配置していくのか!?

ということが、実作業で一番大事な部分だと思っている


そして、私がゲームレビュアーをしていた時、ストーリーとかキャラクターとかはたまたロード時間だとか
そんなものなんか二の次で、はっきりいって、どうでもよくて

1分1秒が面白いかどうか、このコンテンツ作業の中に、ちゃんとプランナーは意識して面白い仕込みを入れているか

プレイしている間、ずーっと、マップ構成やエリア構造がちゃんと詰まっているかどうかを見ていた


私のレビュアー記事というものは、断じて好き嫌いメインで書いていたわけではない


はっきりいって、素人のゲームレビューでこんなもの求められてないし
だから、現役の頃はそうやってさんざん叩かれたし

(辛い、厳しい、この人ゲーム楽しんでるの?!という
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