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ゲームレビューサイト運営の苦労話(4)

去年末、メールで聞かれて簡単に答えたので。

後、このエントリシリーズは、極めて短文で大量に更新する方針で行く予定。
いつも私のブログのエントリは1時間以上かけた長文になって読みづらい&更新する方も大変なため。



前回、前々回と、ゲームレビューの書き方とか、ゲームの見方みたいな重たい、わかりづらい話が中心だったから
今回は比較的、現実的な、軽い路線の話を書く。

ゲームレビューなんて遊びでやってるんだから苦労も何もないだろうという話。

新作ゲームにおいては、発売日買いしたゲームは絶対迅速にクリアしてレビューを書くという決め事を課していたため、サイト更新末期においては、扱うだけでも相当苦痛だった。

この、ゲームを遊んでいるのに「苦痛」という表現を使われることが一般人からすれば理解できない、馬鹿馬鹿しい行為と言われてもしかたがないのだが、

希望する仕事につけなかった以上、自分でかってにプロ意識を持ってサイト運営をやるしか生きがいがなかったのである。

つまり、何があっても(ゲーム自体がつまんなくてやる気が起こらない内容だろうと)最後までゲームをプレイして、レビュー記事を書く。

ちょっと話がそれるのだが、「ゲームを遊ぶ時間(余暇時間)」というものは、個人的には作るものだと思っている。
もう、ゲームとは全くかけ離れた話になるのだが、ゲームにかぎらず、余暇時間(自由時間)は、与えられるものではなく、作るものである。

人生論とか生活論みたいな話になっていくので深く触れたくないが、
ニート無職だろうが、バイトや仕事持ちだろうが、ゲームを攻略する時間(遊べる時間)にそんなに差異はない。

どっちの身分でも、スケジュール管理をして自由時間を生み出すものである。
そしてその時間から、ゲームを遊ぶ時間を捻出する。

無職や気楽なフリーターだったら、拘束されるものが何もないから(or自由な時間が多い)、一日中ゲームが遊び放題だろう?といわれるかもしれないが、
存外、それ以外に時間を取られるものである。
確かに、会社員に比べれば、自由時間を作りやすいっちゃ作りやすいが、色々と制約が多い。

その辺の話は、本来のテーマとかけ離れて長文になっていくのでこのへんで辞める

何が苦痛だったかというと、ゲームを遊ぶ時間を作るのが苦痛だったのである。

旧作の場合は、ある程度自分のペースで遊ぶようにしていたので、苦痛に感じることはなかったのだが、
ところが新作ゲームの場合、発売日に買うメリットというのはレビューの速報性以外に他には何もない。

つまり、高い値段を出して発売日に買った以上、わざわざ出てすぐ高い金を出して買うぐらいなんだから、
その恩恵を最大限受けるには、寝る間も惜しんで遊び倒すしかないわけだ。

普通の人ならさらにそこから、早解きして、値崩れする前にすぐ売却。
安い出費で最新ゲームを楽しむという遊び方が定着しているが、
私の場合、ゲームレビューサイトをやっているので、一本一本のゲームソフトには資料性があり、売却は出来ず手元においていた(中古ソフトは裸ソフトでも動作さえすれば全く構わないので、いわゆるコレクターともまた違う人種といえる)。
シリーズ物や移植作の場合、過去作を出してきて、どんなゲームだったか確かめるために起動する必要性が生じる場合があるのだ。

欲しい新作ゲームを勝手に買ってきて遊んでいるだけで、何が苦痛だ馬鹿馬鹿しいというツッコミが入るのは当然なのだが、
私の場合、ゲームに自分の都合を合わせてやっていたので(もちろんこの部分を馬鹿な行為だと言われてもしかたのないことだし、自覚している上でやっていることだ)、
つまり、新作ゲームを取り扱うのが苦痛だったという感想に至るのだ。

私がレビューサイトを始めた頃、ちょうどコンシューマーゲームは全盛期で、とにかく新作ゲームを消化するだけでも大変なほど沢山発売されていた。

ここ数年、HD画質のゲーム機が出て商売にならないとか、スマフォゲーム等が流行りだしてからは、
コンシューマーのゲームソフトの発売本数が落ち始め、サイト末期の頃は、取り扱うのが大変になるほど発売されてなかった。
むしろ、私にとっては丁度良いぐらいの発売本数だった(それでもサイトの成果が上がらないのも手伝って扱うのが相当苦痛になっていた)。

私がレビュアー全盛期だった頃の時代。

PS2とDSの勢いがあった頃で、大体毎月2,3本取り扱う新作ゲームが必ず発売され、
年末商戦や決算期になると、7,8本以上が当たり前だった。

そしてそれを買った以上、もちろん全部クリアまでやり切る。
本当に、ゲームを買う金とかよりも、遊ぶ時間が足りないという有様だった。

ここ数年でソーシャルやスマフォが台頭してきてからは、年末商戦にいたっても、注目作はせいぜい多くて5本とかに激減してしまった。

この流れは、今後ますます加速すると思っている。
ま、業界がどうなろうが、外様の私には関係のない話だ。

1ヶ月で、超大作クラスのでかい規模のゲームを何本も攻略してレビューしなければならない過酷な環境だった。

1本のゲームを普通にクリアするだけでも、RPGなら最低30時間からそれ以上、
アクションゲームなど他ジャンルでも、12,3時間、テキストアドベンチャーでも案外時間がかかり30時間近くなど

アニメ1本1クールで12回×30分=わずか6時間、2クールでも2倍で12時間以内に見終わってしまうことを
考えると、相当レビュアー泣かせのジャンルとなっている。

しかも、この時間、ただ黙って画面を見てればいいわけじゃなく、プレイヤーがコントローラーを操作して努力しなければ一向に先へ進まない。

ただ画面を眺めているだけで十分楽しい娯楽が今は沢山ある
なのに、大した楽しくない(物が多い)ゲームをわざわざ選ぶ意味があまりない

“そう思ってる人”が増えてきたから、ゲームという娯楽が衰退し始めているというのは肌で感じている。

こうやって書いているが、それでも私はゲームが好きだったから、多少の不満をチャラにしてしまう器量はあった(現役の頃の話だ)。

なんか、他に書いておきたいことがあったのだが、途中でど忘れして思い出せなくなった。思い出せたら次回以降に書く。

こういう話。現実味のある苦労話を今回は初披露したが、
書いてる方は、イマイチ中身の無い話でつまらないだろうと感じているのだがいかがだろうか?

本人からすれば、なんともとりとめのない主張がなにもないエントリで、
気がついたら長文になっているわで、なんとも微妙な気持ちなのだが

つづく
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