ゲームレビューサイト運営の苦労話(9)

去年末、メールで聞かれて簡単に答えたので。

後、このエントリシリーズは、極めて短文で大量に更新する方針で行く予定。
いつも私のブログのエントリは1時間以上かけた長文になって読みづらい&更新する方も大変なため。



このシリーズは今日で最後となる。

以前も、このサイト内容について、言う割にはレベルが低いとブログ見に来てる人と喧嘩になったのだが
今回は、その頃のコメントを抜粋して語っていく。

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他にも署名のない名無し(=無名)が、暴言を書いていったのだが、それは本当にイラがきて消してしまったので今はコメントが残っていない。


さて、今更こんなコメントを出してきたのは、これを投稿されたときは、すぐに頭に来て、そこで思考停止していたからだ

なんといっても、しきいし氏とはこの時点で接点がなく、初対面に等しい(実際に対面してないから初対面以下なのだが)状態で
ここまではっきりズケズケ書かれてしまって、礼儀をわきまえろよ!という逆ギレ状態だったため、あんまり深入りしないようにしていた。

この時はまだ、ホームページをやっていたし、仕事(バイト)のストレスも大きく、かなり独りよがりの考えになっていた。

ここまで長々と、自分の考えとスタイルを書いてきたが、人に読ませるためにやっているわけではない(散々書いてきたが、慈善事業でやってたわけではない)ので、
こうやって書かれるのは、ある意味当然とも言える。


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色々自分の考えと相違点が多い。

例えば、画面写真がないこと。

今思えば、最近ネット始めた人なんてのは、画像や動画があるのが当たり前で、それがないというのは
ひどい手抜きサイトだと感じられるのだろう。

だが、この点に、自分の見解を述べさせて頂く。

私の世代では、まだ画像や動画が珍しかった頃で、珍しかった頃にhtmlを勉強してサイトを始めた

そして、当時はゲーム画面を撮影するキャプチャーボードも一般的でなく、買うことも出来たが1万以上ととても高かった。

なによりここからが重要なのだが、今でこそゲーム画面や動画を当たり前に個人が使用しているが、
昔は、ゲーム画面を撮影してネット上にアップロードすることは、著作権違法とされていて、あまり良い行為とは言われなかった。

大体、ブロードバンドが普及してきて画像撮影も一般化する2005年頃から、当たり前のように使われ始めた。

後、もうひとつ言うと、ブログと違って、htmlで画像を挿入するのが、実は案外難しい。
回り込みとか、段落の間に入れればいいのだが、簡単に画像を差し込みたいところに簡単に入れられるわけではない。

それに加えて、画面撮影の面倒くささと、キャプチャーボードで撮影できない携帯ゲーム機のソフトはどう撮影するか?という問題が加わる。

人に見てもらう慈善事業でない以上、この部分の作業は、完全に慈善事業になる。
見栄えは良くなるかもしれないが、一々ゲームのうりになる画面を操作して撮影するのは果てしなく面倒くさかった。

点数評価も絶対にやりたくなかった。
それに近いことは書いていたが、絶対評価してしまうことは、私の開発者に敬意を払うという点で失礼に当たるからだ
ゲームに明確な優劣を付けるのは嫌だった。
つまんないゲームという書き方すらしたくないのだが、退屈なゲームでも愛すべき点はある
むしろ、全部無難に作ってきて、何の個性も取り柄もないゲームのほうが、私にとっては苦痛極まりない。

そういうゲームは、点数的には★3とか、70点になるが、自己評価と大きく矛盾してしまう。

これは全体的には40点だけど、このクレイジーなノリがええねん!!というパターンのほうが圧倒的に多い

しかし、点数を付けることで、点数ばかり目が行って、目先の人気取りのために、自分の意図と離れていってしまうのは嫌だった

点数評価を極端に嫌っているのは、端的に書けばこういう理由である。



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2つ目のコメントの最初


早いレビューなんて埋もれてしまうものです。そして古いレビューは共感を誘うためにある。


こうやって決めつけているので、平行線になると思って、私はコメントを書かず無視した。

長々書いてきたように、私は金が絡まない行為なら、自分のプライドを何よりも優先したい。
そもそも、金を稼げるほど力がないのだから、この自己満行為を繰り返して腕を上げていくしか無い

そこで変に、結果を優先して、人気や金ほしさに、安易な路線に傾倒したら、逆効果になると思っている。

当時はよっぽど結果が出なくて、愚痴を言いまくっていたからこそこういうコメントが来たのだろう
だが、結果が出なくて金が貰えなくても、今でもこの考えが間違ってるとは思っていない


ぶっちゃけ、人気取りに媚びて行かない点が、私がやってきたゲームレビューでどこよりも優れている点だと思った。

媚びた時点で、もう、私のやっていることは何の意味もないものになる。

何度も書いているが、新作ゲームなんてのは、いつも見てくれる人へのご褒美とかそういう位置にある
だから自分でも、取り扱うのが苦痛だって何度も書いている。

それと、あまりにもワゴンの安く古臭いゲームばかりやるってのも、やっぱりレビュアーとしてまずい。
多少は、新しいゲームも追っておかないと、思考が錆び付いていくのだ。

私のゲームチョイスというのは、周りに流されてないし、器用貧乏ではあるが、悪くはないと思う。

悪くはないというのは、ゲーオタみんなが注目しやすいゲームを敢えて取り上げず、ちょっとマイナー路線の新作ゲームをわざと取り上げたりしていた。

あとはシリーズ物で追い続けてるものだったら、買う前からダメっぽさが漂っていても、発売日に買ってみる等

他の自称レビュアーサイトなんて、ゲーハー板やら、ネット上の話題に流されてるラインナップが非常に多い

そこが、期待されてるところに媚びて行かないのがダメなのはわかっている

私がやっていたサイト運営
どの部分も、自分の意志を強く反映させたかったというのが理由としてある。

そういうのがいいなら、他へいけばいい

Aという注目作を取り上げず、敢えてC級へいく

それが私だった
C級ならC級に徹底しないのもダメなのはわかっている。
だからあらゆる部分で器用貧乏だと書いた。
取り上げよう取り上げようと頭では思っていても、ゲームレビュー1本20時間(+執筆時間)と言っているように、体がついて行かないのだ

例えば、2つめのコメントに書かれてるように、任天堂狂信者でも「安藤ケンサク」なんて注目したか?!

そんな私も500円で投げ売りされてる時に買ったのだが、そもそも私は任天堂狂信者ではない。

一応クリアと定義されているところまでやったが、全モードコンプリートでスタッフロールという敷居の高さで2週間かけて50時間以上かけてクリアした

その時の感想は、もっと売れて欲しいゲームだけど、買うほど面白いゲームでもないという感想だった

そこをねじ曲げて、アフィやって買わせようとしても、何の意味もない

それが主目的なら、そうすればいいが、私の場合はそうじゃない。

難しいが、意図が理解してもらえただろうか?
これはしきいし氏に当てて書いた話ではないが。

理解してもらえるわけもない。こんな長々とわけのわからないことを書いて。


最後に行き着くのは、自分に強い意思と他人にわかりにくいルールがあり、
何より、人に見せて楽しませてやろうというのではなく、
自分のためだけにやっていたことであって、それ以上のものはないということだ



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暴露話の件だが、ただ、自分の恥さらしを、また長文に渡って書くだけになるので、見送りました





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長々と、私のゲームレビューサイト運営の苦労話を書いてきた。

今回載せたコメントのように、「大したことないサイトじゃねーか」等
このブログでの評判は惨憺たる有様だったが、


某大手(自称)ゲームレビュアーが、私の文体や芸風、挙句はレビュー内容を丸々パクるぐらいなので、
パクられるぐらいの価値はあったんじゃないかと言う自負がある

「じゃあなんでウチの芸風をあなたはパクったん?」

という話になるからだ。


まあもう、何度も書いているように


俺の人生はもう長くない


みてんねやろ?


おい、パクったやつ、


ここみてんねやろ?


みてんのなら、コメントしろや

もう怒ってへんから

俺もサイトやめちまったしな・・・過去の話や


非公開でいいから、ここもしみててパクった自覚あるならコメントしてみや



(終)
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