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小説の書き方についての考察

3年間我流で小説の書き方を模索してきて、最近それなりに考えがまとまりつつあり、メモ代わりに整理しておきたいと思う。

実は1冊ぐらい、小説というかプロット・物語の書き方についての良書を読むぐらいしたかったのだが、できずじまいで終わってしまっている。

具体的にどういうふうに情報を集めていったのかというと、

・プロの書いた小説を実際に読む(完読まではしてない)
・ネットで無料で読めるアマチュアが書いている小説(ぶっちゃけ専業で食ってる人は、ある意味完成してしまっているので、こっちを重視して参考にした)

後、最後になるが、ネット上で「小説の書き方」的なガイダンスページが多数存在しており
中にはそれなりに権威のある人、自分なんかより相当努力している人が指南しているサイトがあって、それらも参考にした。

そういった、裏で色々模索してきた上で、自分なりの結論を、ここに書き出していく。


語彙の豊富さ、表現力のちからはそんなに重要なのか?

良く小説家、作家と言うと、どうしても漫画家やゲームクリエイターのように、
オンリーワンの存在で、注目される花形職業みたいに色眼鏡で見てしまう面が少なからずある。

で、そういった人たちは、凡人にはない奇異の才能を持っており、努力でその溝は埋められない

こういう考えに行きがちである。

小説の場合、言葉・文章のちからが重要であり、
どのハウツーサイトを見ても、語彙が豊富でなければならない、表現力が重要と一に二にもそんなことを言われる。

だが、これは、必須とも言えるほどの能力なのだろうか?

というのも、プロの、専業の書いた小説を、病院の待ち時間とかに、興味本位で読んだりしていた。

それは、専業作家の作品だから、分かる人が読めば面白いし、家に帰って調べてみればドラマ化もしてるしで、
確かに素晴らしい作品なのだろう。

素晴らしくても、自分は続けて読みたいと思わせるものがなかった、という価値観が大事なのである。

専業作家の小説は、情景描写が丁寧で、自分的にはどうでもいい空の色、天気の微妙な空気感までしっかりかかれてて
「おぉ・・・」と思わせるものはあるのだが、それらは凄いだけで、読んでいて疲れてしまうのだ。

それを、読者に読ませて、じゃあ病院の待ち時間が終わったから、家に帰って続きを思わず読みたいかっていうと、
小説のストーリーの骨子となる部分については、それほど惹きつけるものがない

おそらく、後数十ページ読んでいけば本題に入って面白くなってくるんだろうが

じゃあその数十ページの間に、読む気がなくなったら、作品としてはそこで終わってしまうのである

いくら、年寄り連中が

「文学ってものはなあ」

としたり顔で語られた所で、読書が趣味の人に「わかってないなあ」と言われようが、自分にとってはそこでその小説との接点はそれまでになる。



この体験を書いて、自分が何をいいたいのかというと、語彙とか情景描写、表現力とかいうのは
所詮は、テクニックであって、それが主体ではないということだ。

面白いシナリオ、斬新な構想(斬新という表現は好きではないがあえてこう表現する)、読者を思わず惹きつけて離さない力というものは、知ってる言葉の数だとか、情景描写みたいな小手先の付け焼き刃で補えるものではない。

もちろん、個性を出す、描くために、専業で食ってくのなら、それらを磨くのも大事だろうが、それが一番ではないということだ。

一番大事なのは、読みたいと思わせる文章を書くこと。

そのために、辞書を開いて、使わない言葉を無理に覚えようとしたり、情景描写にばかり凝りまくり、本筋が疎かになってしまっては、本末転倒である。

しかし、自分がいいたいのは、語彙が豊富だったり、自分が説明したい舞台(シーン)の説明をスラスラ書けるというのは
当然のことながら小説を書く上でプラスになって来る。


そういうものは、どうやって鍛えることが出来るのかというと、答えは簡単。

普段から文章を書けばいいってことだ。

あんまり難しい話じゃない。
ツイッター依存症なら、最初はツイッターでつぶやきまくればいい

これは、ネット上のガイダンスサイトでは否定されていたが、ブログで日常的に日記を書くこと
これも本人に自覚症状は無いかもしれないが、1年2年、それ以上ブログ更新を続けていれば、
知らず知らずと、文章力(という言い方も好きじゃないがあえて書く)は上達しているはず。

この結論に根拠はあるのか?と言われると、自信は当然ある。

日常的に、くだらない日記でもいい、書いていれば、
文章を書きだすことをやってる人と、やってない人では、明らかな差が生まれる。

普段から文章を書くという頭の使い方をしてると、脳から、文章を書く引き出しをそれだけ頻繁に開け閉めしているということになる

つまり、文章書きに慣れてると、慣れてない人と比べ、引き出しの開け閉めに対するフットワークが軽くなる

どうやって表現しようか悩んだ時、努力しただけ脳は、早く解決策を導き出せる

ハウツーサイトでは、ただブログやってるだけじゃ文章力は養えないなんて否定してたが、自分はそうは思わない。
それは自分で自覚がないだけであって、何もやってない人よりは明らかに上達している。

余談になるが、昔の思い出をすぐ思い出せる人って周りにいないだろうか?
個人的見解では、こういう人は、作家に向いていると思う。
なぜなら、作家ってのはある意味、昔の思い出を切り売りしているような側面もあると思っているからだ。
この件については、機会が来たら詳しく書く。

長くなってきた所で、この話は、いつになるかわからないが、続く
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