好きなことをして楽しく生きていくためにどうすればよいのか 1/2

俺はフリーターとして大体10年位、生きてきたのだけれども、
なんか、人生の生き方というか、おせっかいかもしれないけども、ちょっと書きたいと思う。

なぜこんなことを書きたくなったのかは、正直自分でもよくわからない。
やはり、自分と同じ悩みを持ってとか、若い人たちが同じ失敗を繰り返してほしくないみたいな気持ちがあるのかもしれない。

なんというか、まず、正社員という身分として生きていないと、日本成人としての責務を果たしてないという常識みたいなもの。
そういう先入観を、最初に捨てるべきだと思う。

好きなことをして生きていく=働かないで怠けるというのとは考え方は違う。
好きなことをしてて、生計立てて生きていけたら、それが一番じゃない?という考えだ。

そこで出てくるのが、楽してお金儲け出来るわけないという論争みたいなもの。
そういう意味じゃなくて、好きなことをやってて生計を立てることが出来たら、苦痛なことでも苦痛だと思わず楽しく出来るだろうということだ。

今、俺はRPGツクールでゲームを作っている(PS1のRPGツクール3で)。
もうこれが楽しくて楽しくて、18年前に買ったプレステ1がぶっ壊れるんじゃないかっていうぐらい稼働しているのだけども。

作業時間が半月で100時間。
これでまあ、大体ダンジョン4つと、最初のダンジョンまでのバトルバランスを完成させて、
後は、外観だけはそれなりに完成型の町を2つまで作った(内部はひとまずひな形を作ってそれをコピーで配置している状態)。
まあ、まだ自分が描いている完成までには果てしなく遠い状態だ。
※今5つ目のダンジョンを作っていて、結構ボリュームがあって、かなり出来上がってきたから、実質5個完成した状態と言っていいかもしれない

仕事してない状態だと、半月で100時間の作業時間を取れる。
本気をだすと、もう25時間ぐらい上乗せできそうだけど、ひとまずこんな所。
ツクールなんて中学時代に遊びで触って以来だから、ほとんど初心者状態からスタート。

それでも、その気になれば、たった半月で、100時間も使えて、結構なところまでゲームを作れるのだ。
これが単純計算で一ヶ月になると200時間も制作に時間を掛けられる。

今俺が作っているゲームが、そのまま生計立てられるようなクオリティだとは全く思ってないのだけれども。

でも世の中には、仕事しながら、社会人しながらRPGツクールで市販のゲームに引けをとらないしっかりした長編RPGを作ってくる人がいる。
それ、もう単純にスゲエなと思う。

作品が完成しないことをエタると言って、まあネタにされたり馬鹿にされたりするんだけれども、
RPGツクールのゲームにかぎらず、小説にしろなんにしろ、エタらないほうが凄いことだしおかしいと思う。

で、ここからはひとまず俺が今RPGツクールでゲームを作ってる話は忘れて読んで欲しいのだけれども。
去年から、趣味でRPGツクールでゲームを作って公開している人のゲームを何本か遊んだことがあった。

大体10時間くらいで終わるものから、25時間以上かかるもの、凄いのだと40時間超えるゲームもあった。
(それもクリアするだけでそのプレイ時間で、隠しイベントとかやっていけば、50時間以上遊べてしまうという)

それで、それだけ魂が込められている長編で面白いものってのは、当然話題になっていて、作者本人も乗り気になって続編とか次の作品にとりかかるわけだ。

だけども、趣味で作っている上に、制作者は基本一人。
まあ、人気が出て続編とかになると、キャラクタのイラスト書きますよーみたいな善意で手伝ってくれる人なども出てくるようだが、でも基本一人。

そうなると、その作者のRPGが楽しくて、続編早くやりたいなと思っても、
作者の人は一人で作ってて、しかも趣味だから、完成するのは早くて2年、3年4年待たされるのは覚悟しないとならない。

これって不幸なことだと思う。

もしその作者の人が、月収いくらで、安定した身分で生きていきたいから、まあとりあえず創作活動は副業というか、
そういう位置においてあくまでもやっていきたいというのなら、それ以上踏み込むわけに行かない。

ところが、これで生計を立てて生きていくことができれば、作る人も、お金稼ぎに時間を費やされる必要がないし(こういう書き方はちょっと失礼だけれども)、
俺みたいにただの消費者にとっても、続編がすぐに遊べて嬉しい訳です。

確かに、ゲーム制作で飯を食っていくなんてのは厳しいだろう。
みんなが「マインクラフト」の作者みたいにはなることはできない。

でも、贅沢できなくてもいいから、好きなことだけやって生きることができれば、結構その間は幸せだと思うんですよ。

ここで、俺の話に戻るのだけれども。
俺の今一生懸命作っているゲームが、動画で出したり何なりすれば、一瞬で賞賛されるみたいなほどのものなんて一欠片も思っていない。
そういうよこしまな気持ちがあったら、わざわざPS1のRPGツクール3ではゲームは作らない。

もう、そういう世間の評価ってのはいったんどうでもよくて、まず、今の自分がどこまで出来るのかというのを知るために必死にやっている。

それで9月中には、完成させるぞ!!っていう意気込みでやりだしたんだけども、
バイトの予定を入れてしまって、なんだか一気に自信がなくなってしまった。

この話をして、俺はみんなに何を伝えたいのかというと、
そりゃ最初っから、好きなことだけで生計は立てられないって言うことだ。

そしたらどっかで、少なくてもいいから収入を得なくちゃならないって言う壁にぶつかると思う。
で、どうせバイトなら、キャリアにみなされないんだから、楽であればあるほどいい
というか、日々の生活が好きなことをやるのが中心なのに、バイトのお金稼ぎのために、時間に追われてしまうものになっては良くない。

これは個人の得手不得手が大きく関係するとは思うけども、自分が割と楽だなと思った(負担の少ない)バイトの紹介をする

・配送業務
漠然としてるけども、運転免許証を持ってるのなら、結構おすすめする。
ただ、なんかガチの運送業者とか、そういうところはかえって大変だと思うから避けた方がいい(大手配送会社とか)
例えば、ルート配送とか、自分はやったことないのだけれども、クリーニングの回収とかそういうの

車を運転しているだけで、労働時間の大半が過ぎていくので、精神的にかなり楽。
しかも最初仕事教えてもらってからは、ほとんど一人で作業をするはずなので。
配送だけじゃなくて、事務だけど配送も業務に入ってるみたいなのも広く見ていくと、就業時間の多くがそれを占めるので、楽だと思う

・新聞配達
休みは少ないけども、一日1、2時間で、今は相場が下がってきたかもしれないが、それでも時給計算では高めの水準だと思う。
朝起きるのがツライとか夏が暑くて冬が寒くてとかそういうのはあるんだけれども、それさえ我慢すれば、だいぶ負担がなくて楽。
仕事量が少ない代わりに給料も安いけども、朝刊だけじゃなくて夕刊もやるとか、二人分の区域を掛け持ちするとかすれば、
他のバイトと同じぐらいの給料にはなる。

で、最後になるけども、もう一度
もう一度、俺が、皆さんに、俺が皆さんに相変わらずダメな奴とか、そういう風に思われても構わない
そして、こんな人間の言うことなんて信じられないと切って捨てようが構わない。

ただ。
ただ、俺が皆さんに、みんなに伝えたいことを、最も伝えたいことをこれから書く。

前回のブログのエントリの中で、堀江貴文が近畿大学の卒業式でスピーチを行った中にこんなものがある。

「これから権威というものはあてにならない時代がやってくる」
「そして、社会の道徳とか常識なんてものは、5年10年で簡単に書き換わります」
「僕だって、こうやって町の中をスマホを当たり前のように持って歩いている姿なんて想像できなかった」

俺が30年余り生きてきて、そういう社会の道徳や常識にとらわれて、その都度生きてきて、失敗して
生きてきて、失敗してを繰り返して、20代を過ごしていきました。

だからこそ
だからこそ、このスピーチのこの引用部分には、物凄く身に染みている。

そして、俺は、今こんな文章を恥ずかしげもなく書いていて、それをどう受け止めてるのかわからないが。、
なんか、ダメな奴がほざいているとか言う上から目線でとりあえず目を通しているか、読み飛ばして馬鹿にしてるかもしれない

それはどっちでもいい

俺がこんな文章を書いているのには、みんなが、俺と同じ失敗を繰り返してほしくない

だから、俺の20代の体験を、しかも無料で、タダで、惜しげも無く公開している。

俺は、20代の頃、
まだ2007年とかそれぐらいの頃
たまたま動画配信
ネットの生動画配信という文化を知った。
そして、すぐに興味を持ち、ヤマダ電機へ行って、まだ一般的でない画像キャプチャーソフトを買いました。

その後すぐに、わからないことはすぐにネットで調べ、動画配信のやり方を調べあげていった。

一週間もしないうちに、みんなの前でいわゆるニコ生の生放送のようなことを、とある場所で始めた。

マイクを付け、ゲームをやりながらしゃべり、いわゆるゲーム実況プレイ動画だ。

まだ一般的でなくやってる人も少ないから、俺みたいに特に芸の無い人間でも、注目されやすかった。
結構たくさんの人が集まり、俺みたいな薄汚れた人間のファンになってくれて、
公式ファンブログみたいなサイトも作ってくれたり、ゲームを送ってくれたりなんてこともあった。

それぐらい、成功していた。

だけど、その成功を俺は捨てたんだ。

何故か?

そんな、著作権侵害みたいな馬鹿な遊びやってたってダメだ
ネットでも、ゲームのプレイ動画なんて、マイクのないヤツのほうが良いという派が圧倒的でした。
ただマイク付けて世間話してるだけのゴミ動画。そんな意見が圧倒的多数を占めていました。

これが
これが当時の常識です。

ひるがえって、いま、現状とくらべてください。
当時、ゲーム実況動画の先駆者だった人たち
成功している人は、なんか面白そうなことをやって生きています。
全員ではないが。そういう、自分は動画バブルと呼んでいるが、
そういう時代があって、みんながバブルが来てることを気づかない時に、そのバブルに乗って行った人たちです。

常識を捨てて、生きたことで、このバブルの波に乗れたのです。

2007年、今から8年も前のことです。俺はまだ25歳だった。

同居してる親に、一人、部屋でごちゃごちゃ盛り上がってるのが恥ずかしいからと
寝静まる深夜を待ち、配信を開始する、なんというかアウトローな生活

俺はこの時、まだ目新しい文化に触れ、参加し、とても楽しんでいた。

しかし、しかし、定職についてしっかりした身分になるまではこんなことしてちゃ駄目だ

それで、自主規制したり封印したりしていたのです。

後はまあ、これを裏付ける結果というか成果がある。

もし、もしこの文章を読んで、少しでも興味をもったのなら
俺のYoutubeのチャンネルの動画一覧でもちょっと見てみてください
(これは宣伝でもなんでもありません)

俺が初めてYoutube登録して、最初に投稿した動画が2006年11月のもの。
ただ「マリオカート64」で走っているだけの何の変哲もない動画です。

たったこれだけの動画が、2006年という時期に公開したことで、40万回も再生されている。

今なら考えられないことです。

今振り返れば、俺の20代というのは、実は、成功しそうな美味しい話がゴロゴロ転がっていた
なのに、当時の常識とか道徳から判断して、そういう新しいもの、面白そうなもの、ブレイクしそうなもの
あらゆるものを捨ててしまっていた。

いわゆる、みんなが想像されるような、汗水たらして働いて年2回ボーナスを貰うという、普通の生活を求めて
20代を過ごしてきた、俺の現実です。

この俺の実例体験を読んで、この俺が主張している話を信用に足ることなのか、そうじゃないのかの判断は任せます。

そしてこれからどうすればよいのか、なんてのは、誰にもわからない。

少なくとも、まっとうに生きる、苦労してれば誰かが評価してくれる、
若いうちの苦労は買ってでもしろ

こんな言葉はあてにならないと、俺は思います。

苦労するぐらいなら、やりたいことをやりたいと言い続けて、自分が面白いと思うものをやり続けたほうが絶対に良い

終わります。
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