ゲーム製作に向いてないということがわかっただけよかったんじゃないか ~とにかく人生を動かしたい 前でも後ろでもいいから~

リアルな話をする。
前なら、頭から湧き出るように文章が浮かんできていた。

しかし、精神病院で処方される薬を飲んでからというもの、

全く文章が浮かんでこなくなった。

それで本来はいいことなんだろう。

余計なことを考えなくなったり、前より気が長くなって、すぐキレたりすることがなくなった。
だが、ボーっとする無気力人間に近くなった。


これは良くない。


何より、クリエイティブなことを第一に大切にしだしている近年、
こういった、状態に陥ることは本当に困ってしまうのである。

ただでさえ、書くことのなくなったこのブログ。

前なら、ちょっとこんなことを考えたから書いてやろう

ぐらいに禁断症状が出てしまっていたぐらいだが、

今は、無だ。

全くの、無だ。

なんにも文章が思いつかないし、思いついてもシャボン玉のようにふわふわと天井に舞い上がっていき、あっさりと消え失せる。

困ったものだ。

唐突だが、俺が、数年前に感動した文章を紹介する。

blog0821.png 

俺は数年前にこの文章を読み、ちょっとした感動を覚えたものだった。

だからといって、この文章に触発されて何かを始めたとかそういうのはない。

今だから書けるが、
強いて言えば、ここのブログ主に、直接人生相談のメールを送り、助けを求めた。

ただ、提示された解決法に、自分が乗らなかったので、相手は怒ってしまったのか、
それで関係は断ち切れてしまったが。

まあ、この手の小さい人間関係のやり取りというのは、俺には結構ある。

だってもう、リアルに周りで助けてくれる人やあてになる人がいない。
そうなったら、もう突撃粉砕の勢いで、ネットで話を聞いてくれる人にぶつかっていくしか
もう道がなくなってしまっているからだ。

だが、それをいちいち表沙汰にすることはない。

なぜなら、そんな義務も何もないからだ。

このブログから関係性が発展した人も何人かはいたが、
俺はもうこのブログ発で、善意のある人を期待していない。残念ながら。
だから放置状態とかにもなってる。余裕が無いから、現在進行形で。

このブログが、アフィリエイトやら、アドセンスやらがやれていて、収益にでもなっているなら
そういうことすらネタにしていたかもしれないが。


俺がこの数年間で、やり遂げた大きなことと言ったらやはり、ゲーム制作だ。


RPGツクール3という、ちっぽけな開発ツールで、一本のRPGを作った。


まあ、プロの目やら他人からしてみれば、大したことのないことなのかもしれないが。
(厳しいプロから言わせれば、コンシューマー版ツクールでRPG作ったって、そんなの全く認めないとまで言う。ひどい暴論だと俺は思う)

はっきりいって、俺の中では、人生最後の大花火みたいな、そんなものだった。

使える容量を全て使い切り、本格派RPGを作ってやろうと3ヶ月
切磋琢磨して、一日中ゲーム制作のことだけ考えて、作り続けた。

容量はメモリーカード2枚、28ブロックにまでも膨れ上がった。

今はリメイクするために、紹介動画を見返すのだが、

自画自賛になってしまうが「本当によくこんなのを作ったな」と自分でも驚いてしまう。

面白いつまらない、
出来が良い、出来が悪い

という結果はともかく、これだけのボリュームのゲームを作ったという実績に驚いているのだ。

だが、
それが出来たのは、人生最後の大花火という意気込みで取り組んでいったからなのだと思う。

世の中は厳しかった。

それだけ頑張って作り上げても、残念ながら人生は一ミリも変わらない。

まあ、そんなものだ。

悲しいほどに話題に上らないし、でも全く脈がなかったわけでもないことが一露の救いだと思う。

今度は、最新作のRPGツクールMVの本格ツールで、それをリメイクするという話になった。

それを決めたのは一年前。2016年7月。

2016年8月のお盆に、RPGツクールMV激安セールがあり、2980円で、MVを買う。

そこから本格的なリメイク作業のスタートだ。

ところが、これが思うように進まない。

俺はなぜ、思うように進まないのかがわからなかった。

そう、
理由が知りたかった。

なんでうまくいかないのか


それは最近になってわかったことだった。


俺が、人生最後の大花火という大仕事のつもりで、RPGを作った。


それと同じことをもう一度やれと言われても簡単にできるはずもないのだ。

しかも、新作RPGじゃなくて、過去の自分を再現する、リメイクという土俵の上で。

自ら、首を絞めに行っているようなものだ。



気づけば、開発始動から一年が過ぎていた。

普通の人ならもっと早く、色々なものを作って完成に近づけているのだと思う。

俺はこの時やっと、自分はゲーム製作に向いていないということがわかった。

いいんじゃない、
人に言われて向いてないと諦めるより、やってみて、無理だとわかって諦めるほうが。

よく言うじゃん

人生はチャレンジだって。


人は俺の失敗を笑うかもしれないけど、ここまでやって初めて本人は納得がゆく。

俺はゲームが好きだし、作れるはずだと思ったら、実際、それなりのものは作ったし
やれるはずだと思っていた。

ところが、本当はそうじゃなかった。

本格的なツールを目の前にすると、何から手を付けたらいいかわからず、作る以前の問題だった


これでいいじゃん。

一年も頑張った。

無理だとわかった。


ゲーム開発の現場に立っても、戦力にならねぇんだなあ

それがわかっただけでもいいじゃん。


まあ、まだしばらくは、無理だなあと思いながらも、あがき続けるけどね。

一年間それなりにモノは作った

何もしてなかったわけじゃない

奇跡的に続くかもしれないし、やっぱり挫折するかもしれない

難しい話だ。


俺は、プロが素人に、ここまで求めるのかぁと逆にびっくりしてしまう。

遊びで作るならコンシューマのツクールが、逆にちょうどよいんじゃない

容量制限もあるし、工夫すれば俺が作ったみたいな似非本格派RPG程度は作れるんだから。

キーボード使えない環境で一生懸命テキスト打って、
変数すら無い環境で、疑似変数やったり、それっぽいイベント作ったり、
まあ色々やった

あの時は、人生最後の大花火の気持ちだったから、アイディアだって無尽蔵に沸いて出た

環境面も大きい

周りに創作を邪魔する存在が何もなかった

それで、目一杯集中して取り組むことが出来た。

それも、運がいいというか大きかっただろう。

終わります。
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