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ドラゴンクエストの思い出

一ヶ月前から左耳が聞こえなくなり、日が経つにつれ悪化していき我慢できなくなり耳鼻科へ行ってきた。
その話はまた別のエントリで書く。

今日は久しぶりに昔話のエントリだ。

最近、良くドラクエの話題を目にする。
なぜかと思ったら、ファミコンとスーファミのドラクエをWiiに移植したゲームが出ており、それを機会に
昔のドラクエを遊んでいる人がいるようなのである。

私はもうゲームを辞めてしまったので当然買ってないが、ドラクエも知らない間に阿漕な稼ぎをするゲームになったものだ。
なぜかというと、ただファミコンとスーファミのドラクエをエミュレータでそのまま動かしているだけなのに5000円近くもするというのだ。

いったいこんなゲーム、誰が買うんだろう?
私なぞ、ドラクエは思い出のゲームだから未だに家に置いてあり、遊べる環境にあるのだが。

だいたい、遊んだことがない若い子たちにはファミコン版は遊べたものではないし、スーファミ版も
面白いっつったら、ギリギリスーファミ版の3ぐらいで、1と2は移動速度も遅いし地味で古臭いゲームにしか見えない。

そんなせこいゲームの話なんて、どうでもいいのだ。
そういった話題をあちらこちらで見かけたことがきっかけで思い出したことがあった。

私とドラクエである。

家の父親はゲームオタクだったが、ドラクエは2で懲りていたようだった。
だからドラクエはあれだけ盛り上がっていても買ってくることはなかったから、家にあったのはドラクエ2だけで
当時小学校では、みんなドラクエを遊んでいて、私はそれを指を加えて横で見ているだけだった。

そんなわけで、私が初めて発売日に遊んだドラクエはスーファミの6が最初となる。

それまでは人ん家に遊びに行ったときに横で見ているだけで、会話にも全く入れなかったのが辛かったものだった。
あの頃小学生で男子だったら、ゲームの話題といえば=ドラクエが当然だった。
それぐらいドラクエをやっている人が多かった。

ドラクエ2だけ家にあったので、良くやっていたが、はっきりいって復活の呪文は長すぎるし、ゲームもかなりむずかったから、あまり面白くなかった。
周りの友達でも、1と2をクリアしたって言う人はあまり見たことがない。
近所の年上のゲーム好きの兄ちゃんで、めちゃくちゃファミコンゲームやりまくってた人でもかなり手こずっていた。
そのためか、同級生でドラクエやってた人はだいたい3から入ってる人ばかりだった。

ドラクエ6が、私にとって初めてのドラクエとなる。当時中学2年生だったので、冬休みを全部使ってクリアまでやったが言われているほど面白いとは思わなかった。
うちの親はFFは1からずっとかかさず買っていたので、FFはよく私もやっていた。飽き性だったのできちんとクリアまでやったのは3と6ぐらいだった気がする。

だから、そんな私にとってドラクエ6は地味なRPGというかんじだった。

でも1年後に出た、スーファミのドラクエ3はかなり面白かった。
中学3年の受験生でゲームやってる場合じゃないというのに、発売日に買って夢中になって遊んだせいか体調を崩し風邪を引いた。
学校を休んで家にいるのだが、そこまで具合が悪いわけではなかったので、それをいいことにドラクエ3をやりまくって速攻でクリアしてしまったほどだった。

小学生の頃、みんながドラクエ3をやっていて、その姿を羨ましく思っていた分余計面白く感じたのかもしれない。

それ以降のドラクエに特に思い出はないのだが、ドラクエ7は凄い長かった。
発売日の朝買ってきて、一日中やって一日で13時間ぶっ通しで遊んだことは覚えている。
特に面白くて熱中してたってわけじゃないのだが、当時ドラクエってだけでブームみたいになっていて、
その空気に流されてなんとなくプレイしてしまうっていう魅力のようなものがあった。
かなりハイペースでやっても1週間以上、2週間はクリアするのにかかった記憶がある。
100時間かかるRPGって言われているが、実際は50時間、上手い人なら40時間ぐらいで終わると思う。

ドラクエの思い出といっても、正直これぐらいしかないのだが、あの頃と今ゲームを辞めるまでの数年間で私はRPGの遊び方が一変したと思う。

多くの人は、とくに昔からRPGゲームやっていた人は、新しい町にたどり着いたとき、敵が強かったりしたら、一旦そこにとどまり武具屋に売っている装備品を整えたり、レベルを上げたりしたものだと思う。

ここ数年間ゲームをやっていた頃の私は違う。

とりあえず行けるところまで突っ込んで、どうやっても駄目だったらその時点で最も効率よい方法を探して稼ぎをする。
勝てそうだと思ったらまた即突っ込んで、ぎりぎりの状態で切り抜けようとする。

私はこのスレスレの緊張感をいつしかRPGに求めるようになっていた。

なるべく稼ぎと手間をかけなくても先へ進めるように試行錯誤出来るRPGこそ良くできたRPGと言うのが私の持論だった。

ドラクエではどうかというと、倒しやすそうな敵だけ倒し、厄介なモンスターパーティとは戦っても割りに合わないので逃げ一択。
そうやって経験値とお金をなるべく楽に稼ぐ。
余ったお金は預かり所に預けるか、薬草に換金して、全滅時のリスクを極限まで減らす。
手持ちのお金を薬草に変えておけば、いざというとき回復できるし、余っても売れば75%が手元に戻ってくる。
これをケチケチしてお金を持ったまま全滅すれば50%が取られてしまうわけで、その分損になる。

昔のドラクエは、広い洞窟マップを探検し、構造を覚え、目的の場所目指して何度も通って、そのプロセスを経て自然と経験値とお金が溜まっているという、まさにダンジョンを“攻略”している感じで面白かったものだ。

※普通の人は、戦闘がきついと思ったら手前の町の周りで装備品新調がてらレベル上げをするのが普通だが、
私はそんなやり方は退屈なので、どんどん先へ進み、なるべく全滅しないように生還できるラインを見極めて稼いでいたものだった
街の周りのザコ敵を相手にするより、ダンジョンの1ランク上の敵と苦労しながら戦ったほうが、スリルがあって面白いし経験値やお金も効率良く稼げるのだ。

今は大体最後にボス戦が待っていて、最短ルートを見つけたら、できるだけ逃げてボスまで体力を温存させる戦法ばかり求められるようになっていて、そのせいかザコ敵も強烈なのがいなくなって弱体化し、なんとなくつまらなくなってしまった。

ゲーム開発者の想定レベルを下回ってボスを撃破して、2,3レベル一気に上がったときなんかは脳汁が出るものだ。
なんかこう、スタッフをうまいこと負かしてやったような気持ちになって達成感を得られるのだ。

特に低レベルでラスボスを倒したときや、戦闘回数が記録されるゲームだと、その戦闘回数が少なければ少ないままクリアした時ほど、楽しい物はない。

最近のRPGは戦闘回数が200回に満たないままクリアできてしまうものも多かった。

さて、私はもうゲームを辞めてしまったが、RPGにこういう楽しさを求めている人は少数派のようである。
まあもう、私自体がもうこういう娯楽自体に飽きてしまい、もうやることもないし、現に数ヶ月はもうゲームをやってない。

RPGがだるいと思ってる人は、こういう遊び方をしてみるのはいかがなものだろうか。

なんか話の大半はドラクエとはあまり関係ない話ばかりになってしまったが、こういった遊び方もドラクエから学んだものであったりする。
ドラクエを作った人も、とどまってレベル上げするよりも、どんどん冒険して欲しいように作っているように、私は感じるのだけれども、最近のドラクエはそうでもないのだろうか。少なくとも昔のドラクエはそういう感じだった。
それに気づいたのは、私もかなり後になってからだけれども、
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